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最後まで謎のイケメンだった(゚Д゚)
忙しいと逆にやる気になるうるちまいですてへぺろ。


なので、日曜日はひさしぶりに何も無かったことも相まって朝から餃子を大量に作成するという暇人の暴挙に出たわけだけど・・・



あのね・・・!みなさん・・・!!!!

餃子の皮は時間あるならちゃんと作った方がいいよ!!!←
こんなに味が違うんかい!!ってくらい美味しいから!!!!!



・・・まぁちょっとでかく作りすぎちゃったんだけどねw




てことで、暇人ついでにたまりすぎて埃をかぶりかけてるDVDを消化しましょうかねー。

今日は、私鉄沿線97分署 第72話「ココは何処?ワタシは誰!?」ってのを見ますたよ!!


やる気ないあらすじー!

滝村(長門裕之)と奈良(鹿賀丈史)が飲んでいると、奈良は見知らぬ若い娘(豊泉京子)から突然、お兄ちゃん、とまとわりつかれ、困って巻いてしまった。
翌日、警官に保護されたその娘が97分署に現れ、おにいちゃんと慕うのは変わらずであった。
結局、彼女は記憶喪失だということが分かり、河村医師(宮内洋)のいる病院に入院することに。
それと同時期に、そのおなじ病院の看護婦・まゆみが殺された。
指紋が2つ検出され、ひょんなことからひとつは記憶喪失の娘・ケイのものと分かる。
また、看護婦・まゆみには内緒で付き合う医師がいることも調べで分かり、こっそり河村の指紋を採取するとぴたりと一致した。
そうと分かったものの、ケイは河村に呼び出され行方知れずに。
97分署全署員に、捜査命令が出され、殺されそうになるところを危うく保護・川村の逮捕にこぎつけることができた。



長門さんが若すぎる〜!!!!!!!!



どっしぇ〜!!!
今って大会社の重役とか、やくざのオヤビンみたいなのが多いから、軽い感じの役柄で、べろんべろんなお芝居とかみるとほっこりしますなw

そして鹿賀さんは大体どの番組を見てもザ・鹿賀さんって感じですなw
Gメンの時とのキャラクター差が無いので何の番組だか一瞬分からなくなるw



そして、どうやらいろいろ大人の事情があるからこの番組に渡哲也がいるそうな。。。
そう考えると西部警察ってやっぱスゲー番組だったんだなぁ。。。
最初のクレジットが渡さんだったので、主役かと思いきや、見る限り鹿賀さん主役だもんねぇ。




話的にはひねりも何も無いめちゃくちゃオーソドックスな殺人事件話なので、突っ込む気すらおきないので、ささっと本題に(*´ェ`*)


今日のみやうちくんは、医者×犯人役でなかなかオイシイw

というか、医者が珍しい!



レントゲン写真持っているのも、白衣着てるのも、聴診器当ててるのもなんか新鮮w!



80年代って刑事役か時代劇しかやってないんじゃないのかってくらいどっちかしかないので(そんなことはけして無いんだけどイメージがw)、それだけでルンルンしちゃいますな!



しかし、逆玉に乗る予定の(多分)優秀なオイシャサマにしては、データ取りが雑www



このシーン、赤線で「ビャッ!!!」って引いてるんだけど、そんな曲がってていいんかいってくらい勢い良くやってて笑いがとまらん。゜゜(ノ∀`゜)

そして、いつもの調子で肩から回り込むと言えばいいんだろうかね?
時代劇だったらさぞかしかっこいいであろう回り方を現代劇でもやっちゃうので、医者にさっぱり見えないw



逃げ出したケイを追ってきたのに、まるで風貌は刑事だしなw
一瞬この人は病院に入り込んで覆面捜査する人かと思ったよ(´・ω・`)ゞ



とはいえ、犯人役なので人殺しシーンはちゃんとさすがにヒーローしてませんでしたw





個人的には愛人整理で殺害現場を見られて追いかけるわけだから、もちょっと取り乱した感じでも良いかなーと思ったんだけど、そうするとみやうちくんのことだからわざとらしくなっちゃうかな?
あえてスマートにって感じの役にしたんだろう、と思っておこう。



最後のセリフが
「思い出したか・・・。もう退院だね。おめでとう。」
だしな。

劇中に、玉の輿に乗るからケイの退院を待たずに病院を替わってしまうのか?という話になったときに「やめるまでには君を退院させてみせるよ!」とキッザ〜なセリフがあってそこにも対応しているのはまぁわかるがね。
しっかし、どこにこんなセリフをスマートに吐いていく殺人犯がいるんだろう・・・(A;´ 3`)



まぁいっか。
かっこよかったし!←
| うるちまい | 00:40 | comments(0) | - | - |
殺陣がスカッてる・・・(;´Д`A ```
最近オタクなネタをすっかり酒とバンドと男と女でさぼっているうるちまいです(*´ェ`*)
(もちろん、特に浮いた話は無い)

なんでちょっと反省して久々に見たんで、書いておきましょうかね〜うひひ。
もちろん、ここからはオタク仕様なので帰る方は戻るボタンでおねげーします・д・)-д-)_ _)




てことで、見たのは安心wの杉プロ印!
「同心暁蘭之介 殺しの影」って回でごわす!!


あらすーじ!

八丁堀に投げ文があった。
「桜の円蔵を放免せねば北町同心を殺す」という脅迫内容で、差出は梅と書いてあるのみ。
同心たちは悪戯だろうと高をくくって円蔵を責めつけるも、正体の知れぬ盗人の頭である円蔵は口を割らなかった。

その夜、斉藤・鏑木・蘭之介の3名が襲われ、その腕に斉藤・鏑木は尻込みしてしまう。
さらに、「なぜ桜の円蔵を解き放たないのか、次は家族を狙う」という手紙が届き、お先手組に嫌味を言われながらも力を貸してもらう形になった。
そして鏑木の妻女まで襲われる。

円蔵の故郷に調査に向かった伊之が、円蔵に梅蔵という弟がいたことを聞き込んできた。
兄弟は苦労を分かち合ってきた兄弟だったのだ。
それを知った蘭之介は、円蔵に、まだ若い弟まで道連れにするなと言葉をかけ、円蔵も心が揺れ、一日の猶予を懇願した。

しかしその夜、八丁堀のやり方に苛立つお先手組の侍2人が勝手に牢に進入し、円蔵を斬り殺してしまう。
知らせを聞いた蘭之介は、制止する同僚を振り払って2人を斬ろうとするが、与力・榊原がが止め、お先手組に引き渡すことになった。

梅蔵に対して切るカードが無くなったなか、伊之が円蔵の隠れ家をつかみ、一か八かで岡っ引きの辰を円蔵に化けさせ梅蔵らを誘き出す作戦に出た。
梅蔵たちはまんまとひっかかり、凄腕の剣客たちは次々と蘭之介に斬り倒されていった。
梅蔵にも刃を向けた蘭之介だが、貧しく苦しい生活を片寄せあって生きてきた兄弟で、ほかの生き方もあったはずなのに・・・という気持ちを抑えられず、蘭之介は斬り捨てる気になれなかった。




いやー安定の杉さま印ですな!
・・・ごめんぶっちゃけダメな意味でw

まぁしょーがないというかなんというか杉さまだからね。
杉さまが一番かっこよければいいからね。



やーまぁたしかにかっこいいからね!!!



だけど、もうちょっと話を練ろうぜ。。。

まず第一、八丁堀のキャラ設定がみんなひどくねぇかwと?
杉さま以外が基本みんなヘタレ、嫁に尻しかれ隊か小者を盾にする小心者ばっかり・・・。
なんというかコミカルな部分はまあ良いけど愛すべきポイントが薄いので見ててしらけるんですな。
あと、コミカルさにあわせたカメラワークじゃないから違和感ひどいやね。

せっかく伊東四朗がいるのにもったいないぞ!



それにしても・・・お肌つやっつやや(´∀`人)!!!
なんか今の良い感じなおじいちゃんの風貌に慣れ親しんでいるのではらはらするんだがw
声のトーンもなんか若いしw(そりゃそーだ。)


そして次に、お先手組の謎の突撃モードもちょっと話がおかしいぞwと。
なんでそんな特攻隊みたいなやりかたやねんw
陰険さを出すならちゃんと書き付け振りかざして他の同心が手出しできないようにするとかさ〜。
無茶すぎるぞい!


あと、これは撮影上どうしても仕方ないんだけど・・・!!!
刺客に襲われたときにどうがんばっても明るいところで顔も見えて斬られてるのに
「真っ暗闇で人相も太刀筋も何も見えなかった」
って発言がー!!おかし過ぎるやろー!!!!
じいちゃんむっかー!!!!!!←




まぁぶつくさ言うのはここまでにしておこう。


今回のみやうちくんは、その兄弟2人で助け合って生きてきた弟の梅蔵さん役。



世を忍ぶ仮の姿は煙管師のようですな。

やべーイケメンすぎ!


兄の円蔵さんが



これなのだけど、こんなに容姿に差があっていいのか・・・汗?
ぶっちゃけこれもミスキャストだよなぁ(≧c_,≦;)

なぜもっとどっちかに寄せないのかね。。。
まぁいいや。
この作品は結構ピンのどアップが多いので許そう。←←



最大の見せ場はなんと言っても
静かに決意をみなぎらせるすばらしくかっこいい横顔



と、それに反比例するかのようにヘタレな剣さばき



ですかねw


つよーい剣客が2人もいるのでそこは頭脳勝負?って感じなんだろうけど
梅蔵さんは実戦経験あんまりないのかねw
みんな倒されたら



逃げ腰w
ひーひー言っててすげぇかわいかったでござるwww




しかし、蘭之介に刀を向けられておびえてるシーンの無駄な色気



なんとかなりませんかねw?
そのシーン、その顔したらダメでしょw

蘭之介が斬る気なくした建前は小林清志さんのナイスボイスでナレーションされているけど、絶対違う意味に見えるってばよ(;´Д`)
| うるちまい | 02:13 | comments(0) | - | - |
みなとみらい満喫(*´Д`)ノノ
友人を遊びに誘うのも突発性症候群を連発するうるちまいです(≧Д≦)

でへへ。

で、その結果、横浜行こうぜ〜となりまして
とんかつDJあげ太郎を見たら食べたくなるというカツレツを食べに行きーの
ジェットコースターやら観覧車乗りーの
放送ライブラリー行きーのしてきました!!!

カツレツにかけるソースがバカウマで、キャベツ食い過ぎましたwww




で、ですね。
その放送ライブラリー。

2時間の中でストックされている映像をタダで見放題という
なかなか嬉しいシロモノでしてん!

とりあえず延々とみやうち検索かまして来たら、仮面ライダーの他に

「命愛してやまず 人類の受難に挑戦する・がん医学最前線・ドキュメンタリードラマ」

という劇的に重々しいテーマのやつが。。。



こ・・・これは・・・!!!

超チョイ役の予感・・・!!!!!←



2時間しか視聴時間が無いので、全部見るのは無理なために大幅に早送りしたんで
イマイチピンと来てないんだけどどうやら

国立がんセンター(今は国立がん研究センターになってるが)の功績をドキュメンタリーパートと、ご存命の方はその人にインタビューを取る
という感じで進んでまして、さすがNHKスペシャル!と言わんばかりの硬さw
こんなところに出てんのかよ。。。

とえらい不安に。

超後半戦の残り20分くらいのところで、70年代後半から80年代にかけて総長をしていた石川七郎さんの晩年の話になり、そこで・・・やっと・・・登場ヾ(^益^)ノ

といっても、一人ひとりのクローズアップ時間もそんなに無いので、

石川さんが晩年、がんにかかり、死に方について思いをはせる!
吐血して倒れる!
病院に担ぎ込まれる!
意識が混濁する中で家に帰りたいとだだをこねる!
お見舞いに家族が来る!
たまたま娘婿が医者で長期休暇を取れるからとおっけーが出る!
家族総出で11日間の24時間介護!
「いいチームワークだ、ありがとう」的な最後の言葉を残して旅立つ!
おしまい!

のストーリーのうち、お見舞いパートだけという悲しさ!!!

ううう・・・

セリフも
「お父さん。。。」
だけだよコンチクショー!!!!!!!



とはいえ、ウインスペクターでババンと幅を利かせている真っ最中のかこいい本部長を見れてまぁ良しってことで。。。
ちなみにスーツは、グレーの格子柄&スレスト系のえんじネクタイでまとめてて
すっきりシャープでございましたで(〃´ω`〃)σ☆



ちなみに、その石川七郎さんの晩年についてのお話は
素人的比較文化人類学事始」さんに書いていることを映像化してある感じなので、気になる方はどうぞ、って感じでござる!
| うるちまい | 12:07 | comments(8) | - | - |
やっとアイドルPVみたーヽ(*´∀`*)ノ♪
仕事を選ばないみやうちくん!?が、なにやらアイドルのPVに出るんだぜ!
という話を聞いて、CDも発売されて、からちょっと時間空いちゃったけど見ちゃいました!

でゅふふふふ((´艸`))三((´艸`))p




出てるのはアイドリングのmy fateだそうで。。。



ショートバージョンはあるので、一応貼っておく!




ドラマの話の流れとしては

巫女さんが修行?しながら暮らしてたよ
→なんか悪いやつが攻めてきたよ
→その人たちはのリーダーはひそかにルリカちゃん扮する主人公が好きな人であり実のお兄さんでありますよ
→巫女さんチームは撃退しようとするけど歯が立ちませんよ
→悩んでたけど師匠に諭され戦う決意をしますよ
→戦闘!

みたいな感じでした。
(・・・すいません、メンバーがよくわからないので、合ってるよね?←)




見てみて思ったのは、お金と時間をかけたPVだなーと。
ちょっと関心。。。

ぶっちゃけダンスシーンのみでも持つくらいのクオリティに
さらに殺陣シーンがあるというちょっと豪華すぎて逆にだいじょぶか状態!
現在のメンバーがみんな卒業と言うことを考えると最後の華を咲かせたってことかねヽ(´⊆`)

そしてなにより
敵役の人たちの立ち居振る舞いがかっこよすぎて泣けるんだぜ!(うおい!)

・・・まぁ初めての人VSプロじゃねぇ・・・しょうがない。
ダンスをもともとしているから立ち居振る舞い的に問題なかったしむしろいい方だったけど
やっぱプロと並べるとというのはしょうがないんでごわす。。。




さて、みやうちくん、なにをする人ぞ?
と思っていたら、どうやら巫女さんたちの師匠役であった。

一人思い悩む主人公のところに



すっと入ってくるところかっちょいいヾ(Д`●)三(●´Д)ノ
そして、ブルーレイだから当然だけど、映像が綺麗過ぎてやばいwww
そんな綺麗だとおじさんどきどきするやないか!!!!!←

そしてなにやら諭したり





ならやめろ、と言わんばかりに刀を取り上げようとしたり





するが、決意が固まって
(手が!手が!!!)



私、行きます!!
になるという感じですな!


いやーそれにしても昔だったら絶対こういうの出なかったろうから
事務所のパワー恐るべし!ありがたや!!
ですな♪(*´∀`ノ)ノ
(とはいえ、レーザーカラオケのPVは出てるが。。。)
| うるちまい | 13:51 | comments(0) | - | - |
激破綻!どうすんのこれw
酒ばかり飲むことで太ってきたうるちまいですこんばんみ(≧Д≦)

でもやめられないです・・・
あっはっは。


やー。
ウイスキーは罪ですなwww←






最近ブログ書いてなかったので、久々にレビューでもしておこう、
と思い立ったので、割とライト?なものを。

「文化十二年、町人文化の花開いた江戸の町に、胸に熱い希望を抱いた若者が一人、やってきた。
その名は、千葉周作。これは、その後幕末の剣豪となる、この若者の物語である」

という、うむむーな前口上から始まる青春物語ちっくなのに破たんしまくりな
「熱血!周作が行く 第一話 一刀流一番手柄!」でござる!!




あらすじ

田舎から出てきたばかりの千葉周作(中村俊介)は江戸の洗礼を受けつつ、中西道場にやってきた。
しかし、女人禁制のはずの道場では男女が入り乱れて剣術の稽古をしており、道場にいる遠山金四郎(唐渡亮)には金になるからだと言われてショックを受け、さらに道場主の中西忠兵衛(藤岡弘、)からは剣術の指南を断られ、代わりに手合わせした遠山にも負けてしまうのだった。

このころ世間では、謎の辻斬り事件が発生しており、糸問屋の竹田屋が襲われ、手代が殺されてしまった。
手代を盾にして難を逃れた竹田屋(宮内洋)もおびえるばかりで埒が明かない。

勝てなかったことに苛立つ周作は遠山から周作の剣には気迫が足りないという欠点を指摘されてさらに荒れ、平七配下の下っぴき・次郎吉(山本太郎)に間違って捕縛されかかってしまう。
その縁で三人を一太刀で斬り殺したという辻斬りの気迫に興味を持ち、勝手に捜査に首を突っ込むことに。
渋柿の平七親分(伊東四郎)は関わるなと説教するも、そこに辻斬りが出現。剣の気迫に圧倒されてしまう。
しかし辻斬りの剣気に触れたためか、翌日、遠山の太刀筋が見えるようになっていた。

結局、その後の奉行所の調べで、被害者は全員同じ句会に定期的に出席していたことが判明。
辻斬りが始まった同じ時期に、越後の小藩で以前剣術御指南役を務めていたという浪人・下沢伸之助(名高達男)の妻、お米が句会に出席しなくなっていたという事実が浮かび上がる。
周作と次郎吉が下沢の長屋に向かうと、辻斬りが始まった同じ時期にお米が自害していたこともわかった。
居酒屋で飲んでいた下沢を見つけ出し事情を聞くと、周りの出席者の猥談を立ち聞きし浮気を疑った下沢が酒に溺れ、お米は自害し、逆恨みで辻斬りに走ったという痴情のもつれからの犯行だったのだ。
奉行所に自首をすすめるも、縄を受ける恥に耐えられない下沢は刀を抜き立ち向かい、太刀筋が見えるまでに成長した周作に斬られた。



かぐや姫が主題歌とは・・・予想の斜め上だなおいw


出演者に関しては2000年代のイケメン処が配役されているので、これはこれでいいのだ。
バカボンのパパなのだ!
たとえ個人的にはそっち系では無くてデジコン系がいっぱい出てほしいと願ってもしょうがないことなのだw



役柄上ではとんだ感違いゴネ男だとしても
かっちょいいデジコン!!

てか名高さん総髪似合い過ぎでっしゃろw



・・・と思ったら、圧倒的なまでに話がヘン!


最初に不自然なほど大袈裟に吹っ飛ばされた次郎吉は出来ないのにより華奢な周作は俵を一人で担げるし、
次郎吉は後の盗賊鼠小僧設定、道場の兄弟子は後の名奉行・遠山金四郎設定というのが全く意味が無いし、
仮面ライダーはのらりくらりすぎてダメ師匠だし、
いきなりお経を唱え出し白装束の男達は話の筋にカンケー無いし、
渋柿食わせて説教もごり押しだし、
一体どうなっているんだ脚本よ・・・orz


まぁ、この調子だったらそりゃ9回で終わるな・・・
とちょっと納得の出来であるw

今の主流の、3話まで見てから判断しておくんなせぇ、
なんて甘っちょろいこと言われても困る出来ですどうしましょうw



しかし、これも全く意味無いながら
藤岡さんの十八番の真剣による演武のシーンがあり、これはものすごく見ごたえがある!



テレビのバラエティでは当時よく披露していたが
まさか作品の中に残る形で映像が残っているとは・・・!!!


多分、この回の一番の見所なんじゃなかろうかw



・・・話にカンケー無いけど!←






話にあまりふくらみが無いので、とっととみやうちくんの役どころをば。



今回は超絶めずらし?く、スゲェビビりの大旦那役。
来た(*´Д`)ノノステレオwな役どころw

こういうのたまりませんなぐひょひょひょひょw

さっそく、この大旦那のビビり伝説を挙げると



手代を盾に逃げ!



ショックで寝込み!!
(ここでも微妙に乳首を見せない手だれw)



布団をひっかぶる!!!

久々にステレオ感あふれるやつを見たけど、いやー楽しいすなw
手代を盾にするっての、とあるVシネと構図が一緒やな〜と一人ほくそ笑んでたりねwww


下手人の下沢が辻斬りをするきっかけになった猥談の原因はこの大旦那なので、



その猥談をするくだりがあるが
そこは割と長台詞なのに普通に仕上がっていて
もうちょっと何かが欲しかったな〜

・・・八丁堀クラスの下品顔とかwww

いやまてよ・・・
遠巻きだったからよく分からないだけでやってたりして・・・(;´Д`A ```

わかんねーけど。



最後はとりあえず、アップ。



着物、も少し色が濃いか、派手でも良かったなー。
商人だからしょうがないけどカッコいいショットも欲しいのだよw←
| うるちまい | 14:54 | comments(0) | - | - |
現代版必殺よりも御庭番に思えるのはキャストのせいです。はい。
最近めっきり寒いですな・・・{(-_-)}
ウリィィィ。。。




見たくても見れないものがふとした時に見れるというのは
寒かろうがなんだろうがやはり望外の喜びというか
萌え上がれガンダムというか
なんというかかんというか・・・w

しかもそれが予想外によかったときなんぞ
ぼかぁ・・・
ぼかぁ・・・笑




という気持ちで、こないだハングマン2をようやく見ましたんよ!!!!!

いやぁいいもん見たわ〜(o´∪`o)
しかも無駄に妄想も炸裂できるしw


というわけで、前半は真面目に、後半は妄想でお送りするw

ザ・ハングマンII 第11話「ヤミの談合ナマ中継」

れびゅでいすw




あらすじゃー!

表向きバニーガールのハングマン・タミー(夏樹陽子)の店にも何度か訪れる、赤坂の高級料亭・後楽の下足番・安原は、とある新聞記者を待っていた。
が、いくら待っても現われず、しかも何者かに狙われ、近くで襲われたことを後から来た客の話で聞いてしまう。
不安に駆られた安原は、タミーに手帳を預け、お店を出るものの、何者かに殺されてしまった。
偶然か必然か安原から手帳を預かっていたタミーは翌日、安原のお通夜に出向くと、そこに矢沢(宮内洋)と名乗る謎の男が現れた。
親が安原と戦友で金を借りた恩があるというが正体は知れない。
安原が働いていた後楽は、政治家や財界人、高級官僚たちのさまざまな裏工作の談合が行われる鬼の住処となっており、安原はその出入りしていた者たちの名前を克明にメモした手帳を作っていて新聞記者を通じて近々公表しようとしていた。
その中に書かれては困る何者かに殺されたのだろうと推察される。
今回のゴッドからハングマンへの指令は、この安原メモを公開し、メモの抹殺をもくろむ黒幕を見つけ、暴き出すことだ。
タミーはデジコン(名高達郎)に矢沢の身元調査を、ヨガ(沖田さとし)に安原の一人娘の護衛を依頼した。
おしょう(植木等)とマイト(黒沢年男)は後楽に乗り込み、ゴッドから追加資料として貰った手帳を公表されては困る人物候補の写真を元に聞き込みを開始するのだった。
一方、手帳を取り返せない黒幕たちは焦りから手下のヤクザを使い安原の娘を襲ったが、ヨガによって間一髪食い止められる。
捕まえたヤクザの供述から、アジア通商の献金工作だと当たりをつけたハングマンたちの中間報告を元に、ゴッドは黒幕に揺さぶりをかけるべく情報の一部を公表する。
そんな中、手帳を持っていると確信し接触する矢沢と黒幕のしっぽをつかもうとするタミーの腹の探り合いは、矢沢がタミーに惹かれ始めたからか、一千万で手帳を譲らないか?と持ちかける。
一億なら・・・と乗る振りをするタミーにあっさり乗り、黒幕から一億を強奪しようとするが、矢沢を消すべく拳銃を持った男たちが控えており、ヨガが助けに入るものの、矢沢は殺されてしまった。
しかし状況は揃った。
安原の娘に犯人の処刑場所を記した招待状を出し、黒幕の供述を隠し撮りしたビデオを中継し、公開処刑にしたのだった。
矢沢はデジコンが最後まで何者か探ってくれたが、結局判らず仕舞い。
矢沢の風貌に似た男を見つめ、同じ闇の稼業の哀しさを独り思うタミーだった。




おお!
トシオクロサーワー!



とか、
ヒトシウエーキー!!



とか、
バイクアクションすげえ!!



とか、
名高さんのための番組なんだからねこれは!




・・・とか、まあイロイロポイントはあるんだろうが
タミー主役回というのもあって其処此処が夏樹陽子ウマー!
であるw



夏樹さんがハングマン2で、バニーガールやってたの知らなかったので
目から鼻血ですwww
こんなのに見つめられたら通っちゃう!
スタイル良いし・・・o(`ω´ )o
しかもひんぬーだしたまらん・・・
グヒグヒグヒ←
(・・・しまったこれではただ単にうちが貧乳好きなのがバレてしまう・・・大汗)

目元に星のタトゥシールしてるのも可愛いよね〜(≧∇≦)←逃げた。



この回の夏樹さん、バニーちゃんかと思えば喪服も披露したり
シャツだけの萌えシチュしてくれたり
ブチャラティみたいな服着てたりと中々のバラエティぶり!
(ブチャラティなだけに!)



マニアじゃなくてもよだれ垂れまくりやで〜(>人<;)

ハングマンも後半のほうになると
お色気路線やコミカル路線が強くなって現代版必殺仕事人色は薄れていくと書いてあったが
まだ2なのでwコミカルな部分も裏稼業ならではの哀愁もいいとこ取り出来ていて
なおかつ夏樹さんもお茶目さを出せる方なので
脚本が無理やっててもそんなに違和感なく
しかもある程度はそういうもんだと割り切れて見れるのは良いなと思ったり!




そしてこの回、みやうちくんは果たして・・・


なんぞとやらなくても、みやうちくんにしか目が行かないくらい胸キュンでしたwww
まぁめずらしいwwwww←



今回よかったのは、やはり目線!!
てか目w!!!!!

目の見せ方に緩急あって、どらまちっくでとても良いのだよ!

いちいち、くだくだしくキャプるけど
登場する時や、タミーにわざと接近する時や車中でもグラサンのままで隙を見せない。
(しかしどうでもいいがメチャ胡散臭いw)



だけど、タミーに会うにつれて、なんとなく惹かれてるのか?と思われる辺りから
グラサンを外して心のガードを外した感じに見せてくるw





しかもタミーが昔の男?と海に来たって話を言った辺りで嫉妬からかちょいムスッ??としてたりw
コトを急いて寸止めされるあたりとかちょっとせつないぞwwwww





さらに、最期は、一緒に海の向こうへ行きたかったぜ・・・と言い残して息をひきとるが
もうもう、切ない。。。



ただ、タミーの回想に出てくる矢沢はグラサンをしており
多分タミー側は恋愛的にどうとも思ってなかったんだろうな、片恋か・・・というのがまたカワイソス泣。



矢沢ってキャラクターは報われないな。。。



師匠の丹波さんは、長回しで名言言わせておけばサマになるスゴイ人だったが
弟子はあまり受け継がなかったのか←しゃべりが多いと全部ヒーローになっちゃうので
目線で心の動きを見せるこういう系の作品は個人的に見てて面白いし充実感があってよいですな(≧∇≦)

こーいうのこそさっさとソフト化して欲しいもんであるwww




あと、目の他に、多分ネクタイでも同じ効果を出そうとしているんだろうと推察出来ます(=^ェ^=)

最初出てくる時はしまっしまっしまっ!





全部ストライプwww
しましまだとシマらないわよwwwww
(ちなみに、みやうちくんは今回もダイバーズウォッチしてますw)


からのネクタイ細縞。



そんで情熱の赤!
モーションかける時は赤ってわかりやすいなwww



からの、色々なしがらみが交錯したチェーン柄となってますドヤ。



ちゃんと心情表して・・・るよなw
うん。多分。。。

ぶっちゃけチェーン柄?はこじ付けだけど、ゲスト回なのにやたらおしゃれさん過ぎるので
多分そんなに間違ってはいないと思うのよねぃ。。。。

異論がある場合は心の中でお願いしますm(__)m←






というわけで、基本的には闇稼業の悲しい出会いと別れでした!



で終わるんだろうけど、この回だけは!
この回だけは言わせてくれ!!

「助八とおその」(暴れん坊将軍)の転生話にしか見えん!!!

と!!!!!!!!


キャストが同じなのも相まってか
片や裏の稼業、片や上様直属の御庭番で職業的にも近いし
男性側が凶弾に倒れるのも一緒だしで
ついついついつい江戸時代から巡り巡ってまたしても結ばれない悲しい二人
っていうどこの同人誌だよ!みたいに見えてしまうのでやんす三(●´Д)ノ!!!


けどそう邪推すると、なかなかせつな悲しいんであるよ!!!

(むろんそんな描写は一片たりとも無い妄想だが)
助八もおそのも忍びなので、もちろん忍びの生き様として
愛の言葉を交わしたりなんてことは出来ないし気振りにも見せてはいけないし
そういう気持ちすら道具にするように生きる非情な生き方をしないと務まらない任務だと思うんだわ。

でも上様自身が、やっぱり職業がどうの以前に人だろ!という人なので
そういう人に仕えて感化されればおのずと「この人が好きだから仕えよう」になると思うんよね。

そしたら、別に二人でしょっちゅう行動してたら恋とかそういうのじゃなくても
深い結びつきとか生まれると思うんよねー。

そんな中で先に凶弾に倒れた助八と、何がしかの想いを心の奥底に持ち続けたおそのがいたとしてですよ!?

生まれ変わって現代・・・になって
知らずにまた同じような影の人生を送り、めぐり合い、また凶弾に倒れ・・・となって
記憶は無くても魂が何かを想う、みたいに見えなくもないラストでして。。。



・・・はい!マンガの見過ぎです!!!
CLAMPの世界観リンク系大好きだからしょうがないんだよwww




ちうことでおまけ。

この新聞の哀愁漂ってる具合が泣けるので。
自身の死のことを矢沢氏は想像したんだろうか。。。



(しかし小道具として見た時に欲しいと思ってしまう自分もいるw)
| うるちまい | 22:55 | comments(2) | - | - |
小柳回じゃないのかよ・・・はっは〜ん(´・ω・`)
寒くなって馬が恋しいうるちまいですー囧rz

あと一ヶ月で馬年が終わっちまうぞ・・・どうし馬しょ!



・・・はい。
お後がよろしいようで!!\(^o^)/←




こないだBSで、幻の丹波劇場な鬼平犯科帳'75 第7話「あきれた奴」を見れたんよ!
もちろん鬼平好きあんどみやうち好きとしましては
色々ブーブー言いたくなる始末!

なので、ブタになりながら書いてみようかと思いやす!!
ブヒー!




あらすじブー!!!←
(もうやめれwww)

その夜、賊が押し入った。
逃げおおせた奉公人の通報で大捕り物になったが、たった一人の盗人に盗賊改達は手を焼いていたのだ。
捕り方が踏み込んでも怪我人が出るばかり。
賊は押入った家に立てこもり、このままでは拉致があかない。
同心・多賀谷肇(河原崎長一郎)は何を思ったか、左官職人に壁を壊させ、そこから下帯一丁になり、それも尻の方から入っていった。
その奇抜な方法で相手の意表を突き、まもなく討ち取ることができたが、そのおかしな行動はお上のほうでも話題になったのだった。
無事捕まえたものの、鹿留の又八( 近藤洋介)と名乗ったきり一切口を割らない賊にあぐねきったある日、多賀谷は身投げの親子を助けることになった。
その女房子はなんと又八の妻と子だったのだ。
行方知れずの夫が実は元盗賊で、今回再び盗賊として押し入り捕まったという話を訪ねてきた八町山の清五郎(見明凡太朗)から聞いてしまい、思い余っての身投げだった。
不思議な縁に多賀谷も驚きを隠せない。
多賀谷はまた何を思ったか、又八に女房子に会わせてやる代わりに夜明けまでに帰って来て共犯者の名前を教えろ、と持ちかけて独断で又八を牢から出す。
しかし、途中で逃げられてしまった。
その報告を受けた長谷川平蔵(丹波哲郎)は、多賀谷がわざと仕組み、又八に賭けたと見たものの、他の者への手前、牢屋に監禁となった。
また、先日の手柄話の影響か、上層部に今回の失態が漏れてしまい、平蔵の上司でもある京極備前守(平田昭彦)ももみ消す事は叶わず、10日の内に又八を捕らえられなければ多賀谷は切腹、平蔵は蟄居となることに。
そんな中、又八は手がかりを頼りに川越まで出向き、見事逃げていた盗賊・紋三郎を捕まえて戻ってきた。
それは十日目の夜。
二人の心の結びつきに平蔵は、多賀谷も又八もよくよくおかしな奴だと微笑んだ。
その後、多賀谷はお役御免となり、小石川療養所勤務に、又八は遠島となったが、心がけ次第では早く戻れるという、希望がそこにはあった。




丹波哲郎が鬼平だと・・・大汗



という不安が具現化する、鬼なシリーズな訳だが
これはぶっちゃけ平蔵というキャラクターの懐が深過ぎて
演じれる役者さんが皆無だから
配役を責める訳にもいかないだろう(´・_・`)

うちは初代を見てないから、あくまで丹波さんと吉右衛門さんの比較しかわからないが
あるところは平蔵だがどこか足りないので
出来たら二人が合体して半分に分かれてくれないかな、とw

平蔵というキャラクターは、若い頃本所で荒れまくって盗み手前までやらかしたくらいの元無頼漢で
陽だまりで猫を抱えてのほほんとしてそうな雰囲気を持つ傍らで情け容赦なく極悪人には割った爪の隙間からロウを垂らすほどの非情さも持つ人なわけだ。

この非情さと江戸っ子ぽさに関しては丹波さんでなくては絶対出来ないだろうと思うので
そういう所を押し出した鬼平なんだな、と見るのが良いんかなーと。
・・・いうのはわかったw
(その反面、吉右衛門さんが持つ、上流階級的な生まれの気品と人情味はまったく無いがw)

モチロン丹波劇場として見るのが良いんだろうけどさwww




そんな中、群を抜いて良いのはうさぎのあだ名をたてまつられた忠吾役の古今亭志ん朝さん。



良すぎて逆にうさぎには勿体無いくらいだ( ´ ▽ ` )ノ

コトは尻に関わりますんで!という辺りの落語的な間の取り方や
ちょっと大げさな表情なのにあふれる愛嬌は正に忠吾!
一本饂飩の回とか見たかったなー。
人気無かったのが悔やまれる!!!

お亡くなりになってるのでもう夢は叶わないが
今ならうさぎ役に林家たい平さんとかにしてもアリかななんて思ったりw




この回は本来であれば、小柳安五郎の主役編だったし、小柳の人柄を知る重要な回だと思うんだが
蓋を開ければ多賀谷・・・
誰だwとな。

小柳の、妻子亡きのちにまるで人が変わったように危険を顧みず率先して悪人どもを相手に闘うという
死に場所へ急ぐストイックなキャラクターが書かれている上で
又八との心のハマり具合と命を賭けた二人に感銘するわけだ。

だけどこれはやはり池波正太郎の力なので
ゲスト編にすげ替えて一見ひょうきんに見える役どころでは無理が出たな、とは思ったり。

とはいえ、優しいお父さん像で一世を風靡した?河原崎長一郎さんなので
形にはまらず自由な考えと行動をするところの演技は爽やかの一言に尽きる。



それになんといっても、この回は河原崎さんの尻が見れる貴重な(!?)回だからな!
うんうん!!




あと、特筆すべき事としては・・・
ライダーの名ナレーター・中江真司さんがこれまたナレーターをしていたり
キカイダーのジローをやってた伴大介さんや
ジャッカー電撃隊のスペードエースやってたギルこと丹波義隆さんが出てることかな。

一体これは何の特撮犯科帳かと思ったわw

しかし、惜しむらくは、この回にはモブ程度に隅っこの暗がりにしかいない。
なんなんだ一体!!!!!
Gメン'75の時といい、いっぱい出す割には無駄にモブは悲しいからやめてくれ!
もっと出せー!
ムッキッキー!!!!!








さて。。。

この特撮チームのモブっぶりをさんざんお披露目したあとで
われらがみやうちくんはというと。。。




予想通りほぼセリフ無しのにぎわい要員www



初めのほうの取り物シーンで、「どうするつもりだ多賀谷!?」と一言あったのち、多賀谷の刀を受け取るだけ。



後ろにいるだけ。

いろんなのを連行するだけ。
報告する同心の一員としているだけ。

と、いっぱい出てる気もするが焦点があってないものばかりなのだったwww

www

・・・




・・・

orz

やっぱり悲しいのでござる。


隅っこが多すぎてキャプるのめんどいなーと思ってたら一瞬だけステキなのがあったので
それでお茶を濁すことにしましょうかねーφ(・ω・)



時期的には新命さんやってた時だからニヤニヤはできるだろうてw
| うるちまい | 16:20 | comments(0) | - | - |
バットマン人気にあやかって再放送・・・は無いかなw
毎日ねむいねむいとしか言わないうる☆ちまいです!


日中は眠いのに、夜は何かと料理したりネットしたり
ギター弾いたりネットしたりで
夜更かししちゃうのを何とかしたいとは思っているんですけど…

なかなかこれが…てへぺろ。




前回ので、途中下車シリーズ第一弾をお送りしましたので
早速第二弾でござる!

「幻之介世直し帖 はやぶさ助けた鬼同心」
ってやつなんだけど、ズバットの元ネタでお馴染み(おい!)マイトガイが主役を張っているのに
みやうち好きとしては色々「ワクワクし損」のやり甲斐がたっぷりの
大変おトクな一本でございますwww

アラン筋!←(あらすじです、はい。)

御側御用取次・本多大炊頭(小瀬格)は廻船問屋の湊屋と手を結び、ご禁制の珊瑚の髪飾りなど、高価な宝飾品を大奥に献上し、私服をこやしていた。
それを知り、高積見廻りの同心から隠密廻りへの配置換えを願い出た同心・田島勝之進(宮内洋)は1人証拠を掴もうと湊屋に潜入するが、発見され用心棒に斬られてしまう。
瀕死の傷を負いながら番屋に戻った田島は、当番の同心・神崎(長門勇)に唯一の証拠品であるかんざしを託して事切れた。
神崎は、田島と交代で高積見廻りに回されており、はやぶさを捉える定町廻りの役職に再び戻るため手柄を我が物にしようと誰にも内緒で捜査を始めるが、まったく成果はあがらない。
そんな折、神崎は手柄を立てずに死んだ田島の妻子が、不遇な扱いをされ、自殺しかけた事を知った。
己の欲を恥じ、妻子を救おうと決心した神崎は、与力(?)の岩井(原口剛)に全てを打ち明け、湊屋の悪事を暴こうとする。
そんな姿を見た幻之介(小林旭)は、影ながら助け、悪事を暴き、神崎の手助けをしてやるのだった。




この時代劇成立のプロセスを見てみたらまあ異色過ぎまして
制作会社は太陽にほえろの国際放映だわ
時代劇を作ったことが無いせいか劇伴も太陽にほえろ的な刑事ものチックだわ
マイトガイは時代劇慣れあんまりしてないので腰が高いわ
はやぶさのモチーフはバットマンだわ
時代劇ファンから評判が悪くて途中で方向転換しちゃったとか
この回に関しては渡り鳥のパロディ元とパロディ先が共演してるのに一切カラミ無しとか
とかとか、とにかく前評判がすごい!

新しいものを作ろう、という意気込みが空回りして
特撮オタクにはウレシイ時代劇特撮ヒーローモノと化した素晴らしい作品だったのだ。
もちろん、殺陣師は特撮ヒーローものの巨匠・高橋一俊氏なのである!



…ここに流れる一抹の不安はわかって頂けるだろうかwww





てことで、これがはやぶさ。

…うん。。。
バットマンです…な。。。。





小刀を逆手で両手に持ってクロスさせて…と
なんとなくウルヴァリンっぽいカッコいいような感じがあるものの…

なんだこの違和感はorz

逆手持ちに、はやぶさってネーミング、マイトガイ主演、殺陣の付け方の斬新さ等
一つ一つの要素はとてもカッコいい!

しかし、合わさったらこんなに微妙って一体…w


しかも、普通のチャンバラは一切しなくて



飛ぶ!


…え!?!?

見た目は重厚感あふれてるけど、身軽な設定なのであっちこっちぴょんぴょんするのだ。
意味がわからないぞ…!

そして、一応背中に刀を背負っているのだが一切使わないので
マイトガイが両手で逆手に持った小刀をぶんぶん振り回すたびに
背中の太刀もぶんぶん揺れてしまって、ただただ爆笑モンである。

orz

せめて東映が作っていれば…と悔やんでしまうくらいに
制作会社の色味と内容と方向性が合ってない。
(まぁこれはこれでつっこみ甲斐があり過ぎておもしろいけど)



その代わりと言ってはなんだが
チャンバラパート以外はなかなか豪華キャストなのでそこはとてもいい感じ!



マイトガイは変顔してくれるし



わんこと戯れてて超可愛い!
むしろこういう人情モノのままであった方が良かったのぅ。



そして、この回は一応、ダメ同心(立ち位置的にはルパンの銭形警部)の神崎さんの回なので
神崎さんの人間らしい心の弱さや、揺れ動く様がキチンと描かれている。
さすが長門さんですなぁ!
こういう役はやり過ぎな人が多いのだが(かといってやらなさ過ぎもダメという)
ちょうどいい加減です!



思わずやけを起こしていてぐでんぐでんのシーンを貼ってしまうぜ!




今回のみやうちくんは、手柄を一人占めしようとして踏み込み過ぎ、かえって殺されちゃうという
ストーリー上はとてもダメダメな同心。



手柄が今までないので、ウマいネタが入ったから舞い上がっちゃったのかなー
というくらいしかぶっちゃけわからんので、ホントのところは謎。



おこしゃまのぽっぺを中指でつんつんして
奥方様に「これから忙しくなるぞ〜」ってルンルンしてるところくらいしか出てこないしなw

ここはここで大層ほほえましいんよ!
子育てこうやってたのかな?とか勝手に妄想してしまうやつですはいwww



しかし、見どころはココでは無いんだ!!

証拠をあげる為、一人で湊屋に忍び込むのだが
そのシーンがまた、オマエ今まで高積見廻りで材木の長さ測ってたんじゃないのかい!!
とつっこみを大にしたくなるほどの忍びっぷりなのだ!!



見つかる直前はこのように顔は映らず、動作だけで動いているので
一見すると「やや!あやしいやつが!」とか思わせようとしてるのは頭では分かるんだが
いかんせんこれではただ単に助八である!

芸のタンスの引き出しから助八を出すんじゃねぇwww


そして見つかっちゃったどうしよう!



のあとは、一応逃げるそぶりは見せるものの
ハイキックをかましたり
刀VS素手の殺陣を繰り広げたり
逆手で相手の剣をふせいだり



どうみても助八にしかみえない肘鉄したり



もうやりたい放題である!!

だからオマエは助八じゃないんだっつーの!!!!!!!
たかだか前半20分の中で盛大に暴れ過ぎでござるw



あと、ちょっとしたところだけど
左右から用心棒が出てきて「どう脱出しよう…」と一瞬考えるシーンがドキッとするのねん。







こういう目線の動き、ホントにうまいなぁって思ったり。

2枚目のあたりで一瞬止まって、さっと3枚目に移行するんだけど
この間の取り方は特撮系の作品でも見受けられるので、その中から身につけたのかなぁ。。。



そしてさらに!
死に様に至っては、みやうちくんお得意の「やられ」が遺憾なく発揮され



瀕死の重傷の汚しメイクで凄味を増した妖艶さと相まって、なんかもうすごい。
としか言いようがない。。。

「ああ!早く変身しないとやられちゃうよお兄ちゃん!!」とか
観客が言ってるどころの騒ぎじゃないどえらい色気でありんす。
…今際の際がエロい役者ってどういうこっちゃ…。



死に際は汚しが凄過ぎてドロドロだけど。



まぁこれはこれで…怖いか、流石に。
| うるちまい | 17:49 | comments(0) | - | - |
珍しくほんわかしてた!
このところ、暴れん坊将軍を見返して
電車内でウヒウヒ言ってるうるちまひですw



ああきゃわいい(o´∪`o)
すこぶる男前やなぁ。。。
…とはいえ、美空ひばりさんのゲスト回後半なので
ひばりさんの方が男前という噂(´Д` )




そんなカッチョイイ助八を横に置いて
あんまりカッコ良くない途中退場シリーズ(勝手に命名)
を見たので、テキトーに書いていくでごわす。


見たのは「続・三匹が斬る さらば三匹、今宵大江戸の露と消ゆ!?」ですーい!
あらすじ!

2年振りに江戸に戻ってきた千石(役所広司)と殿様(高橋英樹)は元スリの長吉に財布を掏られてしまう。
気付いて追いかけるも逃した二人は、網笠の武士から「はな屋」にいると教えられる。
その武士は、はな屋(第1シリーズの最終回で、三匹達と別れ、京都で味の修行を続けたおけい(杉田かおる)が開いた店)の常連、笠間藩主・沢井景隆(宮内洋)だった。
彼は笛を作って吹くことを趣味としているが、家中では出来ないためはな屋に度々訪れており、笠間藩は2人の家老に任せっきりの状態であった。
家老・大貫(幸田宗丸)は沢井に忠義一徹でうるさく、次席家老(原口剛)は幕府重臣・稲葉(江見俊太郎)と内応して笠間藩乗っ取りの機会を虎視眈々と狙っていた。
そんな折、家出中の千鶴姫から帰国の連絡が。
次席家老は景隆と大貫を亡き者にし、千鶴姫の偽者を仕立てて、奥州伊達藩・亀の介と婚約させる計画だったため、千鶴姫が帰って来ては何かとまずい。帰って来る前に乗っ取り計画を推し進めるべく、藩主暗殺の指示を出すのであった。
一方、三匹の一人、たこ(春風亭小朝)は釣り道具を売っていたが、景隆が釣り竿を気に入り(笛の材料にするためだった)、はな屋のおけいに代金の立て替えを頼んだことがきっかけで再会を果たし、三匹が江戸に集結した。
景隆は千鶴姫が帰って来ることで酒を飲み過ぎ、はな屋に立ち寄った際に殿様から藩主失格ではないかと責められてしまう。しかし、自らの出生と千鶴姫こそが真に家を継ぐ者であり、いずれ家督を譲るのだ、と打ち明けた。
しかしその思いも虚しく、帰途に襲われ亡くなり、殿様が大貫に知らせようとしたが、すでに先回りして大貫を閉じ込めていた次席家老によって妨害された。
三匹と旅をして来たお千(藤代美奈子)は、実はホンモノの千鶴姫で、笠間藩屋敷に帰るものの、次席家老に偽物扱いされた上に襲われ、千石によって助けられた。
なんとか笠間藩屋敷に入りたい殿様は、偽物の千鶴姫の婿となる伊達亀の介の先乗り•松川に、亀の介と間違われたことを利用してたこと乗り込み、千石とお千も別ルートで笠間藩屋敷へ乗り込み、無事大貫を助け、次席家老一味を斬ったのであった。
千鶴姫は笠間藩の家を継ぎ、千石を千石で召し抱えると言うものの、結局三匹は気ままな旅を捨てきれず、また旅に出た。






この三人の取り合わせは、今考えても凄くゴージャス!
役所さんの時代劇系はどら平太しか見てないが
ちょっとそれに近い風貌な気もするなーとおもったり。



そして英樹!
かっちょええ…( *`ω´)

個人的時代劇御三家が松平健と渡辺謙と高橋英樹、
次点に北大路欣也と三田村邦彦なので、英樹がいるだけでニッコリですわ〜!
勝手に御三家にしてるけど、小学生の時に見ててとても思い出深いという効果もあって
時代劇上でのヒーローです!間違いなく!!
桃太郎侍、また見たいのう…(o^^o)





そしてあたしゃエンドクレジットを見るまで
杉田かおると気づかんかったよ…不覚。
数年前にバラエティとか出てたあのちょっとふてぶてしい(良い意味で)イメージ
しかなかったので、すごく新鮮ですな。
当時の年の割には落ち着いてて、違和感なく役柄を見れるってすごいことだなぁと。

続三匹はこれしか見てないからなんともだけど、
ほとんどの役者さんが演じてる上で違和感がなくて、これは結構すごいコトだぞなもし、と。。。



お千のこの粋な衣装もたまりませんな〜!
しかし姫がお千だったって設定、良かったのかなw?
取って付けた感がちょっと…w




てことで、毎度恒例のみやうちくん。



…麗しいじゃないか〜((((;゚Д゚)))))))

ここで小朝師匠も見てみましょう!



小朝師匠の笛を吹いてるシーンと比べるのは変な話だけど
役どころの差もあるけど、明らかに吹いて無いけど
エロい。←

なんか塗ってんのかな…ってたまに思うんだけど
二重の頂点がキラリと光ることが多くて(時代劇は特に)
目線の動きとあいまって艶やかでドキドキしちゃいますな!



笛の材料にする釣り竿の材質が良くてにこにこだしw



なんか満面すぎだしw



酔いどれシーンもたまらんし!
出番は前半で終わっちゃうのが勿体無いわ。



…そのせいかねw?
このつまらなさそうな顔は( ̄^ ̄)ゞ



すぐ斬られてしまうので、最期はホントに呆気ないので、立ち回りは省くとして…



英樹に抱えられて尻を晒すみやうちくんに悶えwww
英樹と代わりたいw
尻を撫でられるポジションに行きたいwww

…はい。妄想ですよー。大丈夫ですよー。
別に画面をナデナデしたりしないからさw←






しかし、兎にも角にもこの笛吹き藩主はかな可愛いかったわ!
ごちそうさま〜(つД`)ノ
| うるちまい | 08:44 | comments(0) | - | - |
どこにいるんだよw
最近毎週飲んでるうる☆ちまいです(´0ノ`*)
腹がヤバイのだぜ・・・汗。




こないだ検索してたら、たまたま日本じゃソフト化してないやつで見たかった作品が見れたので、簡単に書きとめ〜ヽ(*´∀`*)ノ

その名は「やくざ刑事」!

・・・サニー千葉コレクションみたいな感じで外国版はあるけど、なんでか日本じゃ無いというやっかいなヤツだったので、今まで放置してたんだが・・・
なんと・・・
動画配信サイトに有料会員+ウン百円払えばあったという・・orz

なんということだ・・・




まぁ見れるんだから良しとしましょう!

あらすじ!

日本一の暴力組織・八城会を壊滅させるには、資金面で屋台骨を背負っている阿久津商事を壊滅させないといけない。殲滅する密令を受けた秘密捜査官・隼田志郎(千葉真一)は、八城会の舎弟・西(富田仲次郎)が率いる西組の幹部・兼用心棒の朝井(内田良平)をうまく抱きこみ、もぐりこみに成功した。
また、相棒のコスプレ刑事・峰尾(南利明)も横浜中華街に潜入して、連絡役として動きはじめた。
その頃組長の八城(内田朝雄)は、対立組織のヤク密輸ルートを奪いとろうと秘かに計画しており、八城組と大倉組の対立が表面化。大倉(山本麟一)の存在を消すため、狙撃のうまい隼田に大倉を殺すよう命じた。一回目の狙撃は、防弾ガラスにさえぎられ失敗に終ったものの、なんとか射殺に成功し、身元がばれていると言う名目で本命の阿久津(天津敏)の下に入ることができた。
阿久津は、秘書の典子(八代万智子)を使って隼田の身柄を調べさせようとしたが、隼田は逆に典子をトリコにしてしまうのであった。
峰尾の情報を元に、薬取引の情報を握った隼田だったが、代わりに先に潜入していた麻薬Gメン・三浦(葉山良二)がリンチの末に殺されてしまう。峰尾にこのことを知らせる為、一通のメモをオカマ芸者(由利徹)に手渡したが、メモは強奪され阿久津の手に渡ってしまった。
隼田の身に危機が迫ったが、朝井と典子の犠牲で、隼田は危機から脱出。無事八城会を壊滅させるのであった。




一言で言うなら、「キイハンターの風間がちょいワルになった映画」である!
公開年が1970年なのでまぁしょうがないというかなんというかだが、とにかくキイハンター臭がすごいのであるw

一応あらすじ書いたけど、良くある「あって無い」が如し!
とにかく千葉ちゃんすげぇ!!!!
だけを求めれば良い・・・と思うよ、うん。

だって・・・さ・・・




マンションのベランダにぶら下がってみたり・・・とか



さらりとバク転したり・・・とか



ヘリに宙吊りになったり・・・

あと、走ってるトラックに飛び乗る、なんてのもあるし、チャックノリス張りに銃も持たずに突撃してるのに全然撃たれないとか、ボート戦とかカーチェイスとか、とにかくアクションの見ごたえだけはやばいものがある。

・・・なんでこんなすごいものがソフト化されないんだろう・・・おかしいなぁ。
モブ使いすぎたんやろか。




あと、最大のみどころとしては、内田良平さんが演じている朝井の隼田に対する強烈な片思いプレイだろうかw



最終的に隼田さんピーンチ!をいち早く知った朝井は「俺が殺す!」とのたまって、隼田のお住まいに突撃するものの、吹き矢の餌食になりそうになった隼田をかばって死んじゃうのである。。。

死ぬ間際をキャプってみたんだけど、なんでこう、みんな千葉ちゃんにメロメロなのw?
悦楽を感じてる顔にしか見えんぞwww


あとは、友情出演で野際陽子さんがすごいガッツリメイクで歌手として出ている。
野際さんが歌うまん前で別の女性(八代さんねw)を口説くというシチュエーションに若干やきもきするのは現状を知っている故ですかね・・・?




そして、一応最大の個人的目標であった、「みやうちを探せ!」ですが・・・

・・・
・・・
・・・

みつからない・・・orz

朝井が殺されたので本拠に乗り込んで組員をぶっ飛ばすシーンで「こんのやろ・・・!」って言っている初期独特の割れ音声は確認できるんだけど、そのときの5人がアップになる一瞬のシーンにはいないのである。。。

なので、この割れ音声ももしかしてよく似た別人か・・・?とか思って、モブシーンを一通り見てみたけど、顔が判別できる部分にはいないっぽいし・・・
一体どうなっているんだ・・・
まさかアップの5人とカラミを演じた5人が違うなんてこともないだろうし・・・


こればっかりは情報がほしいものである。
(´Д`ヽ)トホホ
| うるちまい | 14:13 | comments(6) | - | - |
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