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- 2018.10.23 Tuesday | category:-
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- すごいのは題名だけだった。
- 2008.04.27 Sunday | category:みやうちくんのはなし
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だんだん自分が分からなくなってきた。
だいたいなんで、渡り鳥シリーズと、男はつらいよといっしょにこんなものを借りたのか。頭おかしい。まあ、理由はひとつ。出てるからです。
借りたのは、「ウルトラマンVS仮面ライダー」という、仮面ライダーが巨大化してウルトラマンと共闘してしまうという爆笑必死のコントビデオだ。
それがまたすごいのなんのって。ちょいと前Gyao!だったかにあがってたので、見たのだが、そのときは、「途中のいいとこ取りなんだろう」と思っていた。しかし、ちゃんと見ると・・・
本編10分!!!!
なんだそりゃ!いや、もっとあると思ってた。
で、残りの1時間20分は何をしてるかというと、二大ヒーローの入門編となっている。しかもちょっと休憩とかいって、VOW並みのツッコミをかますのだ。なんだこの描き文字は!声自体より描き文字で爆笑だよ。どれも、主人公がピンチだっつー大変なときなのに。
で、その隙間に森次晃嗣&満田かずほのウルトラマンチームと、折田至&宮内洋の仮面ライダーチームと、石森章太郎&円谷皐の原作者チームのマニア向けインタビューが織り込まれているという・・・。乗せられすぎ、自分。
なんというか、10分番組はおもしろいっちゃおもしろい。けど、作品が、というのではなく、トリビアとしてという感じ。仮面ライダーは何の脈絡もなく、でやっと巨大化するし、ウルトラマンは等身大でサイクロンにまたがっている。あぼーん。これが笑わずにいられようか。ただ、本編の中で、うちの地元(しかも全部歩いて10分以内)をぶっ壊すのはやめれ。
総計五分のインタビューのみ言わせてもらうと、制作が、1993年なので、エクシードラフト付近のいい感じの本部長の雰囲気がただよった風見志郎だった。いつもの白ベスト&スラックスではなくて、青シャツ&皮ベストのほう。見慣れない感じで、めちゃかっちょいい。
しかも、いつもどおりな事を話してるんだけど、話す相手が折田監督なためか、若干恥ずかしそう。なんかかわいくておいしい・・・。
だいぶ珍しいみやうちくんでビデオが壊れないうちにダビングしてパソで再生することしようっと。 - | うるちまい | 17:47 | comments(10) | - | - |
- マイト・ガイのマイトってなんじゃらほい?
- 2008.04.27 Sunday | category:みやうちくんのはなし
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また性懲りもなくTSUTAYAに行った。半額だとつい行ってしまううちはもうTSUTAYAの魔物にとりつかれておる。そこで、かの有名な渡り鳥シリーズを借りたのだった。
いままでずっとこの蛸壺に埋め込んだ元凶、快傑ズバットに関して特別になんやかんやということをしなかった。ズバットについて書かれたサイトはめっちゃいっぱいある上、どう考えてもマイト・ガイ・アキラの渡り鳥シリーズを一つでも見てからでないとなんか言っちゃだめ、って強迫観念があって。(なんだそりゃ。)
ということで、ブログデザインを新しくするのをふつう一日かけるところを三時間で済ませ、丑三つ時から見はじめたよ。
一作目は借りられてなかったから脂の乗ってそうな「大草原の渡り鳥」にしてみた。か、かわいい小林旭。写真とか見ても昔の人やなー、くらいにしか思わなかったのに、仕草がいちいち坊ちゃんっぽくて。あの付近の俳優かわいさは犯罪だよぅ。しかも何となくウインスペクターの竜馬さんっぽい。服とか。髪型とか。なんとなくね。
でどうだったか。
話は変わるが帰ってきた怪獣BOWに、みやうちくんとズバットの考察とやらがあったが、それは正しかったことがわかりました。信頼できるよあの本。(えっ?)
ストーリーは貸した金の担保の土地がほしいためにそこに住んでる人をいじめたり、賭事で持ってきた金をだまし取ったりするのをマイト・ガイがとっちめ、最初敵だった宍戸錠も最後は一緒にドンパッチ。という、途中までは長坂秀佳がズバットの中でよく書きそうな展開なのだ。しかも敵のただ中に登場するとこはギター弾きながらうつむき加減で入ってくるのとか、かなりそっくりだ。さすがに笑ってしまったじゃないですか。
だけどそんくらいじゃ無かろうか、似てるのは。まぁ黒ウエスタン?ルックとギターも入れときますか。
たしかにズバットの主人公・早川健はぱっと見、渡り鳥だ。渡り鳥があったから早川が出来た。それは感じる。だけど、特撮版渡り鳥シリーズというには…酷すぎる!
うち日活モノは始めてみたんだけど、まず空気感が全然違う!一作見ただけで日活はこんな感じって決めつけるのはあまりよくないかも知れないけどそこは置いといて。なんか東映は大阪のドロソースかかったお好み焼きみたいなんだけど日活はあっさり広島風みたいなかんじ。なんか乗っけから優雅なの。映画だからってのもあるかも知れないけど、話の内容からしたら、東映なら30分位の尺で作るだろうものを、一時間以上かけ、じっくり撮っているのだ。大草原を馬で闊歩するシーンとか長めの尺でゆったり撮ることでまるでオノレはサウンド・オブ・ミュージックの世界に迷い込んだのか?ってくらい雄大さを感じさせる。マイト・ガイがしんみりとギター弾くシーンも戸惑いや悩みが伝わるよう、定位置で撮り続け、しかもワンコーラスすべてやってしまう。が、そのスローテンポがなぜか敵側を撮るときにも若干適応されてるからなんだかあまり怖くないし現実感ないんである。女を殴るシーンですらはたく程度。もちろん流血なんていっさい無し。
ズバットはその辺かなり容赦なく表現してあって、女子供までバカスカ拳でたこ殴りにし、銃で撃ち殺し、毎回のように早川はリンチに会い、顔はアザ(メイク)だらけだし、登場人物はほぼひきょう者だ。こんなシーンのどれかがもし渡り鳥にあったら緩急ついた変な作品になっただろうて。ほんまにお上品さにびつくりですばい。
つぎに脇キャラについてだが、渡り鳥は宍戸錠がいないと成り立たない。もし、マイト・ガイだけだったらスパイスが一切なくなってしまう。彼が汚れ(大したことはしないが)とダンディキザを引き受けてくれるからマイト・ガイを安心して見れる。そのくらい重要な感じ。
だけど、ズバットは早川だけが別次元に行きすぎててみんなを置き去りにしている。早川は誰一人いなくても鏡さえあれば何とかなるんじゃなかろうかという実におそろしいキャラだ。毎回の用心棒対決も出てくる人が一回こっきりだから何ともすてきな感じに早川とつり合ってるように見えるのだが、もし毎回同じ人との対決だったとしたらヒロイン?みどりさんのように最終的に通りすがりのAとかになっただろう。恐ろしい…。
まだある。
早川はキザだと言われて久しい。が見る限りぜんぜんそんなことなくね?むしろ笑いの境地…おっと。と思ってたが、キザの次元が違ったのだ…。
渡り鳥は確かにキザだ。銀座のバーとかに隣に座られるのを想像したら赤面すること請け合いだろう。が、それはあくまで現実的に隣にいたらとしてである。
早川のキザっぷりはこの世のもんじゃねえ!むしろキザっていうのを今まで履き違えてたような気さえする。もう新しいカテゴリーとしてあの挙動を登録した方がいい。あんなすごいのは後にも先にもみやうちくんしか出来ぬ。
まだ出るぞ。次にアクションだけど、渡り鳥は正直言ってあまり見れたレベルではなかった。なぜか背負い投げと馬上からのむち打ちが多い。しかもかなり離れたところから撮るから臨場感のかけらもない。丘の上から俯瞰で全体を延々と撮ることにしたのは何でやろ。JACや最近の特撮アクションにブーブー言ってたが…あなたがたのすごさがようやく解りました…。
ズバットはその点で言えばカシラ率いるビッグアクションですから、見せ方も心得ておりますよ。早川が雑魚にパンチやキックをかまし、何か合図すると一斉にぴゅーん。と倒れるなんて最高だぁ。カシラばんざい。
もうおしまいにしよう。主人公本体はどうか。二人とも(一応)キザだがなんかどっちもそういう態度をとるのは敵に対してだけみたいだ。なんで、そこを考慮しないふつうの人々と接する場合に絞ろうかと。
マイトガイは割とクールだ。そもそも足で走って駆けつけるとかほぼないんだけど、たとえ汗かいちゃったとしてもそれはキラキラという少女マンガのような輝きだろう。しかしだからといってなよなよしてるとかではなく、あくまでさわやかな高原の風のような男なのだ。しかも役を演じる気負いみたいなのをあまり表に出さず、さらりとやってのける都会っ子と見たり。
対する早川は、…あちい。ルーキーズの佐藤隆太か!(わータイムリー!)もう早川に対してさわやかな高原の風なんて…ありえん。こればっかりは本人の気質といってしまえばそれまでだけど…それにしても人間ってすごいや。
というわけでどれだけズバットがイカれてるか解っていただければもう言うことはない。渡り鳥の後にズバットを見るってのはセリーヌ・ディオンの後にマリリン・マンソン聞くようなものですよ。
古本屋に行ったらこんなモノを発見した。幼少のみぎり何度見たことかというパンダコパンダ、のフィギュア。当時は何とも思わなかったけど、改めて見るとミミ子のパンツのでぐあいはハンパじゃないのにそれを忠実に、というかそれ以上に再現してて造形魂に感服いたして買っちゃいました。
ホントはピコピコポンのキーホルダーを探す旅だったのに…。
ところで鳥よ、カンケーないけどはよ「長靴を履いた猫」のでーぶいぶい返しなさい。早く返さないとえっちゃんみたいなぬんちゃく使いが出来るまでキバってもらうぞ。…ゲキぬんちゃくで。
p.s. マイト・ガイは「ダイナマイト級にナイスガイ」の略だそうです。
けして、「しみったれ男(mite guy)」でも、「力男(might guy)」でもないそうで。 - | うるちまい | 17:35 | comments(2) | - | - |
- ホント申し訳程度ですが、
- 2008.04.27 Sunday | category:ブログの更新系だよ
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テンプレ変えました。
ここんとこ半年くらい、人様のテンプレ使ってきたのだけど、ホントは自分で改造したくてうずうずしてたのです。時間ないけど、シンプリャーなのならいけるかと思って・・・。しました。
あと、前回のテンプレ、コメント書きづらいなんて思っても見ませんでした。使わないってよくないね。
分かる人にゃ分かるだろうこの絵。でも、一回ポップンみたいなの作ってみたかったので、いいですよね。いいって言って・・・。 - | うるちまい | 00:41 | comments(0) | - | - |
- ひとひらふたひら
- 2008.04.26 Saturday | category:みやうちくんのはなし
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もうだめだあ。
毎日みてるよ。花衣夢衣。
実は昼ドラ今まで一度も見たことなくてですね。(ボタバラがはやったときでさえ見たことない。)正直どうなのさと思ってたんだよ。冬ソナとかも見てないしね。しかも、主役の双子さんはほぼ新人というふれこみじゃありませんか。脇がベテランの特撮俳優天下りドラマシリーズとはいえそんなはしたない事、とかさ。
でも、だんだんフライングして週間テレビガイドであらすじを読んでしまうほど、先が気になる!昼ドラのテンポにようやくなじんできたからかな。だったら原作読めよという話なんだけど、そしたらきっと、水上師匠とか許せなくなる気がするからよまねえ。澪はもっと消極的な子という設定らしいし。
今週の後半は澪の見合いが軸だったので、真帆は後半あんま出なかったが、真帆と澪を比べると、真帆のほうが感情移入できてすきだす。割と澪は受動態で、現代の女性と言うカテゴリー(一応)のうちはなじめないのよ。それにしても・・・。ハジマめ!!にくいあんちくしょう。酒をあおりながら、「(真帆が)俺を振ったことを後悔させてやる。」と言うシーンとか、憎み殺してやろうかと思ったよ。真帆の乙女心を知らないだけで、こんなにすれ違うなんてと歯がゆく思いながら。来週は、真帆が澪に憎しみを募らせていく週だから、ますます目が離せなーい。
前半の師匠ぶりにはホント頭が下がります。どれだけ真帆にイイコト吐き続けるんだ。毎日が名言の嵐ぃ嵐ぃオードリーム。いったいどうしたというのか。というか、なぜ今までこんな役が来なかったのか。マネージメントサイドが諦めたのか?
ぜひ、公式サイトにみやうちくんのインタビュー載せてほしいです。だが、親子まとめてで出たらどうしよう・・・。それはそれでありか。家庭感皆無だけどあの師匠。でも、夫婦間はいまいち実感沸かないけど、あのぼんくら娘と親子って言うのは妙に納得。というか、たぶん師匠は、娘とデートとかしたいと夢見るタイプっぽくみえるんだよね。娘パワーは果てしない。アンドウさんに娘と結婚して水上を継ぐ気はないかとか言ってるからホント親ばかなんだろうな。や、まてよ。もしかしたら、あれたきつけたの奥さんのほうかな。亭主関白に見せようとして、こっそりサザエさん現象かも。師匠は隠れマスオなのか。
師匠たのしいなあ。妄想膨らみすぎ。(結局そこへ落ちる。)
トイレの中でしかケータイを見るヒマがないから、逃避したいとか一分寝たいとかの時にかこつけて、便座に腰掛けながらこっそり見る、このマルベル堂で買った写真マジでかわいい。いや、かわいいとかでは足りない。なんだろ。・・・撃たれたい。
・・・まあ見てる場所がトイレっていうのがなんなんですけど。
p.s 今週の公式サイトのギャラリーが増えてありがたいのだけど・・・。なんで、斜め後ろとか、ズボンのすそだけ、とかしか写ってないのさ。おねがいだから、「分かってる!!」くらいはほしいのですが。微妙かもしれんが。 - | うるちまい | 03:17 | comments(6) | - | - |
- 会社飲み3回目だよーん
- 2008.04.26 Saturday | category:日記かな。
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今日はなんと、忙しいにも関わらず会社の制作四人衆で飲みに行った。
会社は月島の近く・築地なんで、もんじゃパーチーです!もん吉という芸能人のサインが山ほどあるところに行きましたぜ。ブラピとかあいばくんとかが来たことある店だそうな。(あるわけ無いのに思わずみやうちくんのサインを探すうちはとことんアフォ)
そこではもんじゃのみ店員さんが焼いてくれるのだ!みよ!この鮮やかな手つきを!ほかの卓を見てもこれほど鮮やかな人がいなかったのでかなりベテランさんのようです。肝心のお味なんだが、チゲ鍋風というもんじゃがすごくうめぇの!なんとご飯まで入ってるという凝りよう。しかも最後に溶き玉子を上にかけて仕上げる。ツボをわきまえてるねぇあんた!
しかし、調子こいて終電で帰ったのだが、新人として入ったうわさのハタチの子は帰れたのかしら…?心配だよお母さんは。
改めて、うちの年齢詐称疑惑が浮き彫りになった。どうしよう。うわさのやまいのことなんて会社の人間にゃ誰にも話せないし…。ヌーブラのことすら言えない会社に対してどうしろと。
- | うるちまい | 01:15 | comments(0) | - | - |
- ヌー来襲!
- 2008.04.24 Thursday | category:日記かな。
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昨日家帰ったらヤツがきてたのよ!
そ〜の〜名〜は〜その〜名はぁ〜♪…ヌーブラ!
アマゾンのヌーブラ
ななななんとうるともあろう者がよりによってそんななのである。世の中どうなるかわかりませんねー。しかもちゃんと正規ヌーブラ本舗から買ったのさ。
風呂上がりにすっぽんぽんのまま、おかんと二人ヌーブラ様と相対する。どきどき。(服を着ろという突っ込みはナシで…)がくがく。ガーリーな箱から出てきた物を取り出すと
…ねっとり…。
ぎゃおーす!ななな?
そう。ヌーブラの秘密、張り付くシリコンを初体験した瞬間。なんじゃこりゃー!きもいー!…でも楽しいねとねとねとねと…。二人でしばしさわりまくり大会。
さっそくすっぽんぼでいに装着してみることに。ぺたり。ぺたり。(ゴロリ風)なんかはがれそうではがれない。すごいこれ。でも不安感は募る。ノーブラならノーブラで安心するが、いままでおパイだけに感触あって背中とかに感触がないなんてなかったからあわあわ。
しかし買ったんだから試さなきゃね!ってことで今日早速会社に着けていく。初回なので、何となく背徳感が…。実は誰にも言わないけど今日ヌーブラしてんのよふふふ…。って思いながら仕事した。体に悪いのう。秘密を持つのは。
別に羞恥心のせいではなく、今年夏あたりにやるウルトラ八兄弟映画のせいでこっそりつるたけフィーバーしているです。ああ、もう八年くらい前なんだねーダイナは。ティガとダイナはすごい好きだよー。主人公やった長野君も、つるたけもめっさよかったからねぇ。話的にはダイナの方がより好きかな。ティガの最後は「みんな光になってティガを助けつつ敵を倒し、その後主人公は好きな人と結婚できて万歳」だったがダイナは「好きな人のために独りで地球を救って生死不明・もとい、別次元へ昇華」だったんで、当時おこちゃまじゃないのに見てた身としてはダイナの最後はかなり感動した。ウルトラマンのアンハッピーばんざい。
で、ここんところつるたけ日記をむさぼり読むんだけど、なんかかわいい。かなり赤ちゃん言葉?連発で痛々しいととられそうな境界線だけどそこがまたイイやね。だがうちにはとても自分のことを「ポッキン」と呼べる日は来そうもない。しかたない。姪とかに仕込むか!こんにちろっけん!とか平気でいえるヤツにしよう。(まだいもしないけど)だが、「えりなはねぇ。」みたいなのはいやだからそれは避けるべさ。
なんの話だ?ああつるたけだよ。昨日初テレフォンショッキングだったようで。タモリさんとなんの話したんやろ。すごいずっこけなんだろうなぁ。
さて、ウルトラ八兄弟どうするか。見るべきか。昭和ウルトラマンは最近の若手とかは使わず、当時演じてた人がそのまま演じるという超おいしいことになってるし、セブンのモロボシダンとアンヌは結婚した設定になってるらしいし…。いやぁねー。だが一人で見に行く勇気はないなぁ。いくら長野君が主人公だとしても…。まてよ?ジャニーズファンを装えばイケるか? - | うるちまい | 23:46 | comments(0) | - | - |
- 今年花見流れたが脳内は花見状態
- 2008.04.24 Thursday | category:みやうちくんのはなし
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80年代のドラマが何となく見たくない偏見症候群を抜け出すため、Gメン'75を見た。出ればその後10年くらいこける感じが否めない魔のドラマ。…自分だけのイメージだが。特に真ん中の時期に出てた人々は…。はぁ。若き獅子たちはほんとさようならだ。そういえば若林豪とか今何してるんかな?舞台か?
よく考えたらこれ見たらまた偏見症候群深まるんじゃなかろうか。
でもいいのだ。島谷刑事見たいだけだもの。たとえキングエンディミオンのようなラベンダー色のスーツがとことん!似合わなかろうが、一部下としてこき使われようが、相変わらずオーバーリアクションだろうが、図体でかいくせに色っぽかろうが、Gメンベストコレクションボックスに登場編と左遷編はあっても通常活躍編は一つもない、あれれな感じだろうがそんなこと。
なんつーか、Gメンてあまり役者が光らないような気が…。素敵なんだけどぱっとしないように見えるというか…。話もシリアスな分暗いのになぜかつっこみどころはいっぱいある訳わからん作りだし。なんか中途半端なんだよなぁ。まあきっと初期は違うんでしょうね。やっぱ253話付近見ただけで語っちゃだめかも…。もう少し見てから考えようGメンは。
月曜は花衣夢衣も出てたが、なにより水戸黄門再放送にも出てた!ふひひ。こう毎日毎日幸せでいいのかなぁ。火曜からはたしか27部やるから五月あたりにまた出てくるだろうしきゃほい!
今回は悪代官ではない。悪家老の刺客役だった。袈裟からひょいとのぞくしぐさがいつも通り。いいねえ。笑っちゃうわい。めがねはあんまり似合わないけど(カトちゃんの物まねするときは別だけど。)、ほんと帽子系がやばいくらい似合うわ。というか、やはりおでこだよなーだめなの。前髪カモーン!
いつもと少し違うと思ったのはかつらが浪人仕様だからかどうか知らんがすごく年齢不詳だった。しょんな。月代無いバージョンのかつらって若く見えがちなのに、そのかつらのせいで10才くらい老けて見える!いやんー。
しかも話の中で刺客はさらう人を間違えたあげく、お銀@由美かおるをお池にどぼんする。のーう!うちが黄門様の代わりに懲らしめてやりたい。由美かおるは(といっても見た回は10年以上前のやつだけど。)ほんまかわいいわー。若いときよりある程度年とった方がうちは好きやねん。おいらも大人の色気ってヤツがほしいですばい。
「助さん、角さん!懲らしめてやりなさい!」のあとの殺陣シーン、悪家老をかばってる立ち姿が異様にりりしいきゅーん!と思ったのに、助さんに切りかかってあっさりかわされ峰打ちを受けるところで日舞舞ってたので格好良さ半減。そこで舞ってどうする!最後のいいシーン、印籠取り出してははー!ってとこはひとり乗り遅れるし…。そんなに目立ちたいもんなんかねぇ。
火曜の花衣夢衣はいままで以上にいっぱい出てきたよー!ぐへへ。主人公が恋を忘れられなくてボーとしてたら染料をドハデにこぼして晴れ着を台無しにしてしまったあたりはにやにやの嵐が飛ぶ!いっぱい出てくるばーい!とな。しかし師匠は家内や娘があれこれ下世話なことを言うのを特にたしなめるでもなくむっつり黙りこんで思案する、なんてかつてそんな役があったろうか…。
つまり水上師匠みたいな年齢相応の役+抑えた演技はかなり新境地だということだすね。寡黙なところはいかにもお師匠様!って感じに仕上がってるし。まあしゃしゃり出るような芝居したら意味ないわけだけど…。奥さんや娘いる設定もめずらしいし。そもそも人間役がめずらしい。…どんだけ浮き世離れしてるんだか知れようと言うものだ。かなり髪の毛刈ってるがそこも素敵だし、腹出てるのもなぜか好感度アップにつながるなんて不思議な役だ。いつもなら、ああ…。ってがっかりしながら見るのに。やっとわりかしメジャーな作品に出られてよかったねー。オーレン以来ドラマのレギュラー無かったし。
で、なりゆき?で毎日見てるんだけど、気づくと主人公の悲恋に泣いてるうち。いつのまに!でも泣けるけどあんまり感情移入できないところもあるからすぐ引っ込む涙。現金なものよのぅ。
へい!一週間分のみやうちくんを語る日記いっちょあがり! - | うるちまい | 00:35 | comments(4) | - | - |
- DVDボックス買おうか悩み中。
- 2008.04.19 Saturday | category:レビューとか。
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キイハンター
なんですよ。キイハンター。これも東映がレンタル商品として動き出さないからだよー。くそー。3万もどこから捻出すりゃいいのさ!でもみたひ…。千葉真一も谷隼人も丹波哲郎も野際陽子も川口浩も…みやうちくんも!
今頃気づいて大変ショックだったのは、電王でキンタロスの声優やってるてらそままさきさん、ソルブレインにラスボス・高岡役で出てるじゃないですか。寺杣昌紀なんて漢字で書かれてたからまるでノータッチだったい。この瞬間からうちの中でモモとキンが同列になったよ。しかし、見直して声聞いてもいまいちぴーんとこない。さすが声優!宙ぶらりんの撮影大変だったろうなぁ。しかもソルブレインが唯一?救えなかった人間。おいしすぎ。
バトルフィーバー見直したら南ちゃんがいた!当時は日高のり子じゃなかった上、アイドル声優ですらなかったんだ。おどろきもものき。…まあ関根勤も山本リンダも特撮番組出てるからそうでもないか。それにしても二代目ミスアメリカよりかわいいと思ってしまうのがにくい。メイン諜報員はもう一人いるがそっちのほうはなんだかちょっとケバい…。
今日ぶんたったした。…えっと、菅原文太の映画を見ることなんですけど…。見たのは「組織暴力兄弟盃」というやつで。…またバカにされる気配がする。
菅原文太やくざ最前線映画はマンネリなのかどうかは知らないけど、やくざ映画はかなりいつも通りなストーリーであった。そこがいいのか。まぁ安心◎だよね。じゃ、様式美と捉えます。だけど時代背景が、戦後まもなくの、喧嘩すれば何とかなる混乱期から、組織を作って地上げしたり金を横取りした奴らをリンチするのから何から何でもする(これを劇中では弱いものの味方とか、私設警察とか言うとった。)現代的?なやくざにかわるっていう感じをもっと描き出してもよかった気がするんだが…。仕方ないか。主人公捕まって3年ムショ暮らしだし…。
それにしても山城新吾とか丹波哲郎とか意味もないけどすごいって配役が多いのは東映だからなんかなあ。なにがなんだか。それもこれもメインキャストの脇でうろちょろするみやうちくん23才がいけないんだ!(お門違い)下っ端チンピラBとかのくせにぃ。でも髪型と声ですぐわかるうちはきもい。
ジブリが大ゴケした?「ゲド戦記」の原作を会社の行き帰りにちまちま読んでます。映画はなんとなく見てないからまっさらな状態。
たぶん映画見なくて正解だった気がする。読んでて思ったのは映像にするにはちょっと荷が重いというかなんというか。指輪物語のエルフの森のような神秘の映像世界と精神の世界が混在していてどっちかだけを再現すればかなりチープになってしまうのをル・グウィンの文才でまとめあげてるから、かなり天才じゃないと無理やろ!ってな。しかもなんで3をやったんだろう。1か2がやりやすかろうに。
もうちょっとで外伝まで制覇するぜ。しかしこのシリーズ、ゲド落ちぶれ物語なのか、テナーの大草原の小さな家ごっこなのか…。なんというかゲドの住んでる世界史を読んでるみたいだ。しかも登場人物少ないはずなのに混乱する。うちはいつのまに一人称の小説しか受け付けない体になったのかしら。
個人的にはテハヌーが好きだなぁ。あの超人ぶりと戸惑いぶりのバランス。は。これはまるで悩めるヒーローの図じゃん。いかん浸食されすぎとる。もちろんゲドとテナーの愛の巣編もいいかと。でも読んだ瞬間奇声を発したあのシーン。ゲドが男だとこれっぽっちも考えてなかったからなぁ。2巻でちょめーがなかったから二度とないと思ってたばっかりに裏切られたよー。 - | うるちまい | 17:01 | comments(0) | - | - |
- るんたったるんたった
- 2008.04.15 Tuesday | category:みやうちくんのはなし
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ついに昼ドラまで見始めたか!
相変わらず動機不純でテレビの取捨選択してますよー。今日からみやうちくんは(もう昨日だ)花衣夢衣で加賀友禅の師匠兼主人公のおじさま役でセミレギュラーで出演するからうるはしばしむふふ生活できます。むふふ。
今日はとりあえずお披露目みたいな感じで、五分くらい出てきた。写メの状態がクソだがまうごつしぶい着物似合うなー。完全に和服体型だからな。まだ厳しい師匠なのか、実は奥さんに尻に敷かれてる役なのかは定かではないが、「あきらめて帰りなさい」のセリフはドラマとしてはありがちなのにみやうち基準だとすごくあり得ない不思議な感じ。あまり見守るおじさま系の役やってないというか見たことないからわくわくですよーん。
バラエティだと昔との落差におののくけど、芝居てのはそういうの気にせず見れていいもんだわ。 - | うるちまい | 00:32 | comments(0) | - | - |
- 町田とし子を応援するだ。
- 2008.04.13 Sunday | category:コリャおもろいね!
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Tえみが賞をとったというのをちらりとのっけたんだが、うるは載った号を手に入れられなかったので、鳥に頼んで、その記事を載せたいと思いまっする。
って、優秀賞じゃねーかあ!!
しかも今月30日発売のコミックブレイド6月号かな?に全編載るらしい。
うるは五冊くらい買いますわ。応援しますわ。ハガキとかめっさかくわー。
ネマコンの鏡だぜ!! - | うるちまい | 23:55 | comments(0) | - | - |
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