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- 2018.10.23 Tuesday | category:-
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- しくしく…
- 2009.04.29 Wednesday | category:日記かな。
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にゃかまるさんの訃報きいてショックが止まらない…。
ダメダメな壇クンをやさしくフォローしてくれた渋かっこいい上司・小田切はもうテレビの中でしか見ることが出来ないんだ…ううう。
裏を返せば、キイハンターをつければ彼はいつもそこにいる。だからあえてそう思いたい。
ご冥福をお祈りいたします。
- | うるちまい | 16:42 | comments(6) | - | - |
- やりすぎパンチ
- 2009.04.28 Tuesday | category:レビューとか。
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L25に「かんたん」プリンの作り方が載ってたので、作ってみた。
が・・・今生クリームが手元に無い!まぁそんな時はコーヒークリームで代用ですよ!四人前作ったからざっと50個近く開けたぜ。もったいない!
卵も卵黄しか使わないから白身だけ4個分もあまっちゃったい!どうしたらいいんだ。
しかも、カラメルソースはレンジでチン!と書いてあったからその通りにしたらベッコウ飴に!あれ?ヒビ入ったら容器に流せませんが。
さらに、プリン用のカップが無いから茶碗蒸し用の茶碗で蒸すと。・・・色も黄色だからまんま茶碗蒸し作ってるようにしか見えん。
えー・・・。普通に作ったほうがいいと思います。世話の焼ける子でした。
特にカラメルソースは18年前から稼動し続けてる我が家の電子レンジではムリですわ。普通にフライパンでやった方がいい。
とはいえ、おいしかったから良しとするか。
だいーぶ前に個人的に超鳴り物入りで借りた千葉真一版「ゴルゴ13 九龍の首」。
やはり何度見ても・・・おかしいでしょそれはってのがわんさかあっておもしろさ満点。
いったい何をどうしちゃったんだろうかね。
日本のB級映画は・・・というか東映はこれだからたまりませんのぅ。
・・・ヤバイな、最近マジで東映の回し者だ。
↓ストーリーは基本パクリでごめんなさい。
アメリカ麻薬組織のボスから、シンジケートの香港支部長の暗殺依頼を受けたゴルゴ13は、さっそく香港へ。
香港では麻薬のスミニーと呼ばれる香港警察の敏腕刑事がいて、香港から麻薬を一掃するチャンス狙い、捜査を開始。元締めだとにらんだ周に女刑事林玲を潜入させるが、林玲は麻薬の精製場のある工場をつきとめるものの、見つかり、スミニーが助けに行った甲斐なく、死んでしまう。
ゴルゴは麻薬組織の男を復習のため撃ち殺した紅蘭という女を救う。
香港警察の追求とゴルゴの出現に脅える周は、黒幕のポランスキーに助けを乞う。市民に寄贈したプール開き後に高飛びを約束し、安心して出席するが、側頭部を撃ち抜かれ死んでしまった。狙撃はゴルゴではなく、別の誰か。周を狙うものは一人ではなかったのだ。
周の狙撃がゴルゴの仕業と誤解した香港警察の追跡を何とか振り切り、黒幕はポランスキーだとつかんだゴルゴ。麻薬シンジケートのリストをFBIへの土産としてアメリカ亡命を企むポーラニア領事ポランスキーを追ってゴルゴは日本へ飛ぶ。が、ゴルゴを追ってきたスミニーに邪魔され、逃してしまった。
香港に戻ったポランスキーはアメリカからの連絡を待ち、石霊島に篭る。
スミニーは、捜査網を張りめぐらし、ゴルゴを逮捕するが、証拠不十分のため釈放された。そのゴルゴに、ポランスキーが雇った殺し屋が襲いかかる。何とか倒したものの、足に重傷をおったゴルゴは、以前助けた紅蘭の手厚い看護によって救われる。
ポランスキーの逃亡の日がすぐそこまで迫っている事を知ったゴルゴは石霊島へ潜入。スミニーも石霊島に到着し、一戦交えるも、ポランスキーのためにFBIが用意したヘリコプターに乗ってポランスキーは脱出する。その時、ゴルゴのアーマライトが閃光を放ち、ポランスキーは眉間を貫かれ、落下するのであった。
この映画の何がずっこけるって、ようつべ-Golgo 13 - Kowloon Assignment - Opening で見てもらえると一発なんだけど、この緊張感をそぐ女性の「ゴルゴ〜!!」という絶叫コーラス。
いったいどうしたいんだぁー!!!!
ゴルゴは傷を負った時に以前助けたおなごとにゃんにゃんになるわけだけども(ありがちだわな)、そのとても良いシーンに限ってこの曲をぶちかましてご覧くださるもんだから、出掛かってた涙もズコー。
すごく耳に残るんだけど、いったいなんでなのか指摘も出来ないけど、この曲は間違ってる!いやむしろ狂ってる!
千葉ちゃん目当てでみるととっても得をすると勝手に踏んでるんだけど、気合が入りまくってて、何をトチ狂ったのか、ゴルゴがパンチになってしまった・・・。
メイクも派手め、傷も派手めに描いてるので、ゴルゴの角刈りのイメージは霧散し、もはやただのゴリラ男(笑)。なんてこったい。
しかも千葉ちゃんの得手は拳銃を構えることではなく、もちろんカラテ。原作では絶対ありえないであろうカラテアクションがもりもり!という羽目に・・・おぅ〜い!!
しかもこのアクションシーンがまためっちゃ楽しそうで・・・ゴルゴというより、ボルボに近いな。なにやってんだか。
そんなぶっ飛んだ設定にもかかわらず、見てるとそんなに違和感ないのだよね〜。意外とよく出来てるんですこの映画。B級にしとくのは惜しいくらい。
高倉健版は見たことないんだけど、娯楽として見た場合、千葉ちゃんくらいやった方が、単純におもしろいんだろうという気がする。というか、高倉健にゴルゴ像を求めてないというのが近いのか。いくらモデルとはいえ。
・・・どう考えてもやり過ぎ好きの視点ですな。
まぁズバット好きになるくらいだから、これが良いというのは当たり前なんよ。東映の回し者ですけん。
やはり、千葉ちゃんがキイハンターの列車の回のときに見せたようなアクロバティックなシーンをまざまざと見せ付けられると、もう、パンチ・パンチ・ぷわぁ〜んち!ってかんじですよ。ホント。
・・・この曲のおばちゃんコーラスはひっどいね。腰が複雑骨折しそうだよ。
一応東映が音頭を取っているんだけど、スタッフはほとんど香港の人。ゴルゴとタメを張るスミニー刑事も嘉倫さんという俳優でござる。香港映画にはさっぱりすっぱりなのでどういう人かもよう分からんけど、確実にいえるのは、「・・・この人ズバットの東条役の斎藤真に似てんなぁ・・・」ということだけです。
・・・似てない?
劇中には鶴田浩二がドンデン!とボス面をしているけど、
うちはそれを無視して、ついつい向かうは、えっちゃん。
・・・やっぱりね。
だって見てくれよ〜!このチョベリグにかわゆらしいえっちゃんを。
潜入してる時はチャイナで、太ももぎりぎりのショートパンツはいてるからもう・・・ぐへへ。女必殺拳の時はほとんど肌を露出させなかったけど、今回はビジンダーマリレベルまで出しておりまする!すぐズボンになっちゃうけども。
潜入する時の立ち回りもさすがえっちゃんで、工場の周りにある廃棄物がふかふかですごく足場悪そうであるにもかかわらずすごい切れがよいっす。えっちゃんの擬闘は重く見せてんだけど、軽やかで、相反する絶妙さがいいよね。ミッチーもうまいけど、スピード感があんまりないからもたっと見えるときがあるので、女性らしさも失わないえっちゃんは勝手にべた褒めするのであります。だって女の子らしい戦いをしてほしいも〜ん!
あ〜えっちゃん捕まってもエロいわい。
ふと思ったけど、実写のシティーハンター、香役はえっちゃんのほうがよかったんじゃなかろうか?ジャッキ−はどうしょうもないのでほっとくとして。 - | うるちまい | 01:59 | comments(0) | - | - |
- 夢の〜な〜か〜
- 2009.04.26 Sunday | category:バンドなおはなし
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に行ってきました。dousenライブその2。
もちろん相変わらずやらないって言ってるモノをやっちゃったりするお約束は健在。なんだかんだで3曲くらい夢の中にいたのか。しかもスタンディングにまでもつれて…。要するに夢遊病だよな。イケるって!
30周年の時やったビーナス・タカユキドラムバージョンも再びやってくれて、なつかしいなぁーと。若干走ってたのはご愛敬で良いとしよう。ロッキーもギターがあまり聞こえなかったしキー下げてたけど良しとしよう。
あとあと、ななんと幻のバンド時代(WHYというらしい)のデビュー曲を歌ってくれましたよー。こりゃすごいことだ。
しかもその時の姿は…ヒゲ。なんじゃあこら〜!
すばらしく堀内孝雄であります!
チョビで白スーツな人たちが潮騒か…なんかアイドル路線な服なのにレベル高くて困っちゃうなぁ。ポリポリ。
洋楽ロックメインで…と聞いてたけど、酒の歌メインだった気がそこはかとなくする今回のライブ、ブログ内で紹介してた曲がむっちゃ良かった。やはり、ゴリゴリのロックが似合うなぁ。もっとゴリゴリやって、KISSとかまで行ってほしい!理想はqueenだけど。最強の理想はアルフィーだけど。
あと、タカユキ兄貴が自分のことを「みやうちくん」といってたときに反応してすみませんでした…。
ライブ中にDIXIESのナオトさんが上野動物園にいるぜんぜん動かない鳥として有名?なハシビロコウに似てるよ!ってことで物議を醸していたが…次回はもしかしたらキョロちゃんに…本当になるのか?見たいぞ!
最近どうもナオトさんをみると爆笑してしまうくらい好きなので(どういうこっちゃい)終わったあと勇気を出してハシビロコウの写真にサインをしていただきました!やっほう!
ナオトさんの魅力(だとうちは思ってる)に気づくとやめられないなぁ。とんがりコーンも。
- | うるちまい | 22:09 | comments(6) | - | - |
- あ。100回目だ
- 2009.04.25 Saturday | category:みやうちくんのはなし
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・・・だからといって何をすることもありゃしません。えへ。
監督さんが『ゲーム☆アクション』のページを載せてもらったので見てねーと書いていらしたので、さっそく月刊ローソンチケット5月号を探しに行くと。
こんな土砂降りの中、二軒ハシゴしてびしょびしょになったが、そんなの気にならんくらい動機・息切れ・気付けが止まらんよ〜。ふひゃふひゃ。
んで、手にしました!
40ページ目にまるまるとー!こいつはめずらしい。最近半分とかばっかりだったもんなぁ。
インタビューとかはないけど、撮影風景とかが載ってるのでメイキングを先取りしたみたいな感じだったす。
この中のゾンビになりたかったなぁ・・・とちょっとすんすんした気持ちに。
んで、はてさて、気になる衣装ですが・・・
た…立花刑事なのかい??(そっちか!)
そう来たか。なるほど。さすが監督はハズすコツをつかんでいらっしゃる(笑)。
みやうちくん=マカロニウエスタンはもはや切り離せないんだねぇ。うーむ。
テンガロンのイメージは強いけどポンチョはすごくたまーにしかやってないが・・・。
まさか腹をかく・・・(ry
帽子も早川建のよれれ〜帽子じゃなくて、かっちりめのテンガロンにアクセサリーがついてて、なかなかおしゃれさん。
・・・付けたのは衣装係の人かなやっぱ。みやうちくんが自分で新宿とかで選んでるってのも絵的におもしろいけど銀色は選ばない気がして・・・。
伴さんはこの日の撮影には来てなかったみたいで載ってないんだけど、東西横綱がそろうのはしばし待て、ってことですな。はい、待ってます!
ところで、「この秋公開予定」になってんだけど・・・延びた?
P.S.
お!ダイナマンとバイオマンとオーレンとカーレンとメガレンが7月からレンタル開始みたいですね。
やっほい!
オーレンとバイオマンは確実に借りないとな! - | うるちまい | 14:38 | comments(2) | - | - |
- 今まで作ったテンプレート
- 2009.04.25 Saturday | category:お絵かきとでざいん
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いかんせんネット上なのでいつ消えるか分かったもんじゃねぇ・・・といろいろ保存作業中で、その一環で今まで作ってみたというか改造手術を試みたテンプレをさらす、っていうコーナーを作ってみたよ。
しかしうちの作るものはぜったい職場とか学校じゃ恥かしくて開けませんな(笑)。お主の言った事が今更よーく分かったよ鳥。
[初代]
椿女
わ〜微妙・・・。これ春祭のポスターを色変えて作ってみたやつだっけね。いろいろと青い感じがする。
[2代目]
ブライス
ついついかわいいかわいいブライスを描きたくなったんだけど、うまく画面対応が出来なくて放置した覚えが・・・。異常に苦労した覚えしかないや。
[3代目]
ダ・エコダ
テンプレの構成のせせこましいまでのすごさに驚いてつい絵は蔑ろに・・・。じいの絵はエロいねぇ。ダ・エコダってまだあるんかなぁ・・・。
[4代目]
妖精ちゃん
たしかじぃに無理やり描けって言って脅して描いてもらったやつです。ちょっと画期的なところはサイトを覗くたびに妖精ちゃんの色が変わるってところかね。
[5代目]
ばんばくんとはやかわくん
このころみやうちくん関連のコメントが来るようになって調子こいて大急ぎで作ったやつですな。すごーくシンプルで楽だったのぅ。今見るとなんかキモイ。
[6代目]
紅竜
えっちゃんに大感動したので作った。似てないけど。基にしたテンプレにトラックバックが入ってなくてねぇ。付け足すのもめんどいから放置してしまったっけね・・・遠い目。
[7代目]
ゾンネットちゃん
雑誌をパラパラとめくっていいカモを物色中に参謀長の上にいたから描いてしまった・・・。エロいっていいねぇ。
[8代目]
アンヌ×アンヌ
ウルトラマンとウルトラセブンを見直そうキャンペーン中、珍しく髪の短い真里アンヌがツボにはまり、激燃えだったので召還いたした。パティ隊員はたまらんね、もう。 - | うるちまい | 13:38 | comments(0) | - | - |
- 基本的に龍だけです・・・。
- 2009.04.25 Saturday | category:みやうちくんのはなし
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最近 KMPlayer というすんばらしいプレイヤーで静止画キャプチャをするのに凝っておるんよ。
何がすごいって、今まで使ってたやつは、DVD内のVOBという元ファイルからしかキャプチャ出来なくて、さらにうちのパソが不調のためか、たとえば5個あるうちの3番目のVOBファイルを読むのに15分かかったりするので、げっそりしてたんだけど、こいつは、IFOという、統括ファイルから静止画を保存できるんで有料のソフトと同等に出きるし、コマ送りもできるし、やったことないけど、動画のキャプチャもできるらしい。
ほぅ・・・。
世の中の進化が早すぎて、過去を追うのに手一杯なおいらはついていけまっしぇ〜ん。というか、ついていく気が無いでしょと言われると弱いでありんす。
といったはしがきは置いといて、やっとやっと見ることが出来た「助け人走る」を解禁したく。といってもまだ中巻しか買ってないけどな。
そういえば、「たすけびと」だと最近まで勘違いしてたが、「たすけにん」なんだね〜。龍が「オレは『たすけにん』でね。」といってはじめて気づいた・・・ばかちん。
20話「邪恋大迷惑」のストーリー。簡単に。
平内は、外から聞こえた按摩の声に揉んでもらうか、と呼び止めると珍しい女の按摩だった。さらに晩飯のうなぎが逃げそうになり奮戦してると女按摩は鍼で一発で仕留めてしまい、ただただびっくりであった。
後日、文十郎と平内は一緒に清兵衛の家に行くと、一匹狼の助け人、「島帰りの龍」が、江戸で仕事をするため筋を通しに挨拶にやってきた。清兵衛は留守だったので代わって応対するも、一触即発状態。なんともいやな感じで別れ、文十郎と平内飲んで憂さを晴らすか、と店に入ったところ、何者から逃げようとする女按摩のおさよと娘のおみつを見つけた。
おさよたちを追っているのは、音羽の萬蔵という元岡っ引きで、萬蔵は同心磯矢と、十手持ちの勘吉と手を組んで、島帰りの更生した前科者を延々と強請っては金を搾り取り、金がなくなれば女房の体を奪ったりとあくどいことを繰り返す、腐れたやつであった。おさよも5年前に、前科者仙八と所帯を持ち、この一味に目を付けられた上、萬蔵はどうしてもおさよを手に入れたいと執拗に迫り、仙八を挑発して刃傷沙汰に持ち込み、島流しにされたくなければ言うことを聞けとおさよに迫る。おさよは幼い娘を思い、どうしても萬蔵のものになるのはいやだと、拒絶した結果、仙八を島流しにされ、流された先で死んでしまった。後悔に襲われながらも、身を潜めて按摩の技術を習得したおさよだったが、遂に萬蔵に居場所を突き止められてしまったのだ。
ひとまず親子を中山家で匿うことにした助け人たち。おさよを狙って中山家を見張る萬蔵に、文十郎は堂々と宣戦布告し、おさよに悶着をつけ捕らえに現われた磯矢と勘吉をも追い払った。
奉行所を敵に回した文十郎と平内の前に、間髪入れず龍が現われた。龍は、磯矢と勘吉を殺すよう他から請け負っており、文十郎と平内の代わりに殺ってやろうかともちかける。腕も分からない若造に頼めるかとつき帰すが、気付けばおさよが中山家を飛び出し、萬蔵のところに向かっていた。
おさよは萬蔵の家に乗り込み、折れて身を任せるかに見せかけ、鍼の腕で萬蔵を殺害しようとするも、逆に萬蔵に絞殺されてしまった。
文十郎と平内、そして龍が、磯矢・萬蔵・勘吉を倒しに向かうのであった。
感慨深すぎる・・・ついに見れたこの喜び。うひひひひ。
最終回だけだと、助け人のチームがもともと明るい設定だったとか、龍の性格が穏やかになっていくとかというおいしいところが余す事無く排除されてるし、ちゃんと龍の技が見れないしで、しくしくであります。しくしく。
だからやはり、自分専用のDVDがもてたことはニヤニヤに値するわけですよ。
この話のメインはなんといってもおさよ@吉田日出子。
どうも、何度か必殺シリーズにゲスト出演し、最終的にレギュラー入りする方だそうなんだけど、つらい過去と現在をうまく演じ分けててすごかったよ〜。
モノローグで仙八を助けるには萬蔵に身を任せるしかないのかと泣きながら紅を引くシーンは涙を誘ういい出来だなぁ。赤ちゃんの泣き声も一緒に入ってて、これが涙を流さずに入られるんだろうかって感じ。
ここで泣かないやつは鬼じゃ。(強要してどうする・・・)
文十郎と平内のコンビは神だ的感想も、今回のを見て初めて実感。
平内はでかいし坊主頭だからコミカルなのかもなぁ・・・とは思ってたんだけど、文十郎がむっつりスケベ・・・あいや、寡黙な人なのかと思ってたらむしろ妹にピシピシ言われるタイプで、これは確かにいいコンビだ!とおもたよ。
それになにより、人のよさが前面に出てて、かえって悪党の残忍さが出てるのがいい感じだ。正義か悪か分からないドラマももちろんいいけど、勧善懲悪=ヒーローモノもしくは時代劇って図式が勝手にあるので、主人公たちはとことんいい人であってほしいからねー。義賊だから頼れるあんちゃん(あの二人はおじさんか)がいいもん。
そんで、平内が萬蔵を殺すのを酒を飲みながら待ったりと待つ文十郎・・・いいねぇ。このノリ。
やる時はやる、やらない時はだらりと。シティーハンターっぽいオン‐オフが理想のオイラとしましては大好物だわい。
陰険執念極悪の萬蔵は伊藤雄之助という方が快演してて、絶対楽しかったろうなぁと思うようなひどさ。
仙八には魚でぴたんぴたんするし。ああ、これうちもやりたい・・・(おいおい)。
こういうのが快くできる人って少なくなった気がするなぁ。とことん陰険さを追求すると放送できないってのもあるだろうけど、重要なのはこれによって浮き立つ主人公たちの姿勢なんじゃないのかなぁ。
この回は龍が初登場!!みやうちくんを逃すなよ!ってことで、目が皿のようになって画面を見てたら割としょっぱなから出て・・・うひょひょひょ〜!
最終回とは若干衣装が違って、ジュリアナが使いそうなマフラーらしきものを襟とそでに縫いこんだような(そでは網シャツかも)派手な衣装と、時代劇にあるまじき現代風総髪、流し目でご登場!
きゃい〜ん!か〜わ〜い〜い〜!!!
粋がってるのも超かわいい!『粋』かと言われると疑問だけどそこがすてキング!
最初は一匹狼で、孤高の若者って設定なので、いやにふてぶてしいし、文十郎たちには「年だな」とか言って挑発するし、同じヤツがターゲットなのでどっちからも金をもらおうとするし・・・やなやつだねぇ(笑)。
V3の直後なだけあってリアル後期版志郎さんだしもうたまらんね!!最終話のように切りたてのそろった感じじゃない寝癖か?ってはね具合がもう・・・。
後期志郎さんをもっと味わいたい方にはむっちゃお勧めしたいねこれ!
志郎さんは別にべらんべぇ口調でも人をバカにしたような態度もとる訳じゃないんだけど、志郎さんのご先祖様だと勝手に解釈して妄想しちゃうよ!ヒヒヒ。
今回はきちんとした形でブレーンバスター変形版の決め技を披露しなかったけど、担ぐ→回る→相手の首を地面にたたきつける方向に一緒に倒れる→ゆっくりと起き上がるって手順でしたな。・・・技としてはこれでいいけど、これ大人数には適用できなさそう・・・さすが、見栄え重視!
本来のブレーンバスターはウィキによると
こういうやつらしいのだが、きっと今回は担ぐ人が重くてここまで持ち上げることがみやうちくんには出来なかったからああなったのかな・・・と推測するとおもろい。一般人からしたら担いだまま一回くるりと回れる時点ですごいけど。
さいご、悪人どもに制裁を加え、去っていくところでは、龍がなんでか屋根から二人を見下ろす構図。
・・・ちょいと雪降らせすぎじゃないか???
ここで、双方はニヤリ☆とお互いを認め合うようなそぶりを見せ、方々に去っていくんだけど、龍はどうも
思わず出てしまったニヤリに恥ずかしくなった模様で
照れ隠し。
・・・ハスキー犬かいあんた。そういえば屋根に座ってるのもなんとなくわんちゃんっぽいし、その後おとなしくなるようだし・・・まんま犬じゃん。 - | うるちまい | 07:32 | comments(2) | - | - |
- 細く復活してもいいですか?
- 2009.04.24 Friday | category:ブログの更新系だよ
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うんたらかんたらで、まんまる二ヶ月書かなかったわけだけど、
ワタクシはちゃんと反省できたんだろうか。
それはうん十年後には判明するだろうけども、こういったことで、信用をなくしたり、悲しませたり、迷惑かけたり、損害が無いように心に留めておこう、と。
んで、実行しよう、と。
決意も新たにして、テンプレートもヲタクな感じにして・・・続けさせてください。
P.S.
パティ隊員はいつの間に左利きになったんだ?という疑問ははねつけます。
ブレザーのワッペンが無いじゃんというツッコミもはねつけます。 - | うるちまい | 23:38 | comments(0) | - | - |
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